新型RAV4(60系)で、走行中も同乗者がテレビを見られるようにしたい場合は、ナビ男くんへテレビキャンセラーの取付を依頼できます。
2026年7月31日時点で、ナビ男くん公式には新型RAV4用の商品ページと注文画面が公開されています。テレビキャンセラーの基本料金は、製品代と取付工事費を含む税込38,200円です。
商品ページ上部には「販売価格0円」と表示されますが、0円で施工できるわけではありません。車種、商品、追加オプションを選択すると、注文総額が表示される仕組みです。
ただし、商品ページには在庫数「〇」と注文画面が表示される一方、商品説明には「7月下旬発売予定」という記載が残っています。
注文できる画面は公開されていますが、希望するPITで直ちに施工できるとは限りません。実際の施工場所と施工日は、注文後の連絡で決まります。
テレビキャンセラー使用中も純正ナビの案内は続きますが、ナビの動作やスマートフォン連携には制限があります。また、Apple CarPlayとAndroid Autoのナビアプリは使用できません。
また、テレビキャンセラーだけでYouTubeやBlu-rayを見られるようになるわけではありません。Fire TV Stick、Blu-rayプレーヤー、後席モニターには、それぞれ別の役割があります。
この記事では、新型RAV4の対応型式、ナビ男くんの料金、Arene採用車での注意点、ナビへの影響、映像機器を追加した場合の費用を整理します。
テレビキャンセラーは、助手席や後席の同乗者が映像を楽しむための商品です。
運転者が走行中に画面を注視したり、画面操作を続けたりすることはできません。
ナビ男くんでは新型RAV4用テレビキャンセラーの注文画面が公開されている
ナビ男くん公式には、新型RAV4(60系)用テレビキャンセラーの商品ページがあります。
車種、年式、テレビキャンセラー、追加オプションを選択できる注文欄も公開されています。
商品ページから車両情報とオプションを選択できる
商品ページでは、施工を希望する車種と年式を選び、テレビキャンセラーや追加オプションを指定できます。
テレビキャンセラーはエンラージ製で、料金は税・工事費込み38,200円、施工時間は約1時間と案内されています。
ナビ男くんの商品は、テレビキャンセラー本体だけを購入する通販商品ではありません。車両への取付施工を含むサービスです。
在庫数「〇」と「7月下旬発売予定」が併存している
商品ページ上部には、次の表示があります。
・販売価格:0円
・在庫数:〇
一方、商品説明には「7月下旬発売予定」と記載されています。
2026年7月31日時点で7月下旬を迎えていますが、商品説明には「発売予定」という表記が残っています。
そのため、この記事では次のようには断定しません。
・すべてのPITに商品が入荷している
・全国のPITで通常施工が始まっている
・注文後すぐに施工できる
- 商品ページと注文画面は公開されている
- 在庫数は「〇」と表示されている
- テレビキャンセラーは税込38,200円
- 施工場所と施工日は注文後に調整する
ナビ男くんでは注文できる画面が公開されていますが、実際の施工可能日は注文後の案内で決まります。
0円表示は施工価格ではなく基本料金は税込38,200円
新型RAV4用テレビキャンセラーの商品ページ上部には、「販売価格0円」と表示されています。
しかし、テレビキャンセラーを選択した場合の基本料金は、製品代と取付工事費を含む税込38,200円です。
38,200円には製品代と取付工事費が含まれる
ナビ男くん公式では、新型RAV4用テレビキャンセラーを次の内容で案内しています。
商品:新型RAV4用テレビキャンセラー
メーカー:エンラージ製
料金:税込38,200円
料金に含まれるもの:製品代・取付工事費
施工時間:約1時間
38,200円は、テレビキャンセラー本体だけの価格ではありません。
ナビ男くんと市販商品を比べる場合は、製品代だけでなく、取付工事費を含む金額で比較する必要があります。
0円は商品を選択する前の初期表示
商品ページ上部の0円は、テレビキャンセラーの実売価格ではありません。
注文欄でテレビキャンセラーを選択すると、38,200円が注文総額へ加算されます。

さらに、施工場所や追加オプションを選ぶと、その内容を反映した総額が表示されます。
商品ページ上部の0円だけを見て申し込まないでください。
テレビキャンセラーと必要な項目を選択し、カートへ入れる前に表示される総額を見て判断します。
追加オプションを選ぶと総額は38,200円を超える
38,200円に含まれるのは、テレビキャンセラー本体と基本の取付工事です。
次の商品を追加する場合は、別料金が加算されます。
・Fire TV Stickなどへの給電用USBソケット
・Blu-rayプレーヤー
・HDMIセレクター
・後席モニター
必要な機器やオプションは、車内で何を見たいかによって異なります。
60系RAV4はHEVとPHEVで型式・グレードが異なる
新型RAV4(60系)は、HEVとPHEVで型式とグレード構成が異なります。
ナビ男くんへ申し込む際は、車種名だけでなく、パワートレイン、型式、グレードまで伝える必要があります。
HEVはAXAN64のZとAdventure
国内向け新型RAV4のHEVには、ZとAdventureが設定されています。
| パワートレイン | グレード | 車両型式 |
|---|---|---|
| HEV | Z | 6AA-AXAN64-ANXGB |
| HEV | Adventure | 6AA-AXAN64-ANXVB |
HEVは2025年12月17日に発売され、ZとAdventureはいずれもE-Fourです。
検索結果や通販サイトには、AXAH52・AXAH54など、50系RAV4用の商品も「新型RAV4用」と表示されることがあります。
今回扱う60系HEVの型式はAXAN64です。AXAHから始まる50系用商品と混同しないでください。
PHEVはAXAP64のZとGR SPORT
国内向け新型RAV4のPHEVには、ZとGR SPORTが設定されています。
| パワートレイン | グレード | 車両型式 |
|---|---|---|
| PHEV | Z | 6LA-AXAP64-ANXPB |
| PHEV | GR SPORT | 6LA-AXAP64-ANXZB |
PHEVは2026年3月9日に発売され、ZとGR SPORTはいずれもE-Fourです。
グレード構成は次のように分かれます。
・AdventureはHEVに設定
・GR SPORTはPHEVに設定
・ZはHEVとPHEVの両方に設定
Zへ施工を依頼する場合は、HEVかPHEVかも合わせて伝えてください。
国内向け60系RAV4は全車E-Four
トヨタの主要諸元表では、国内向け60系RAV4はHEV・PHEVともにE-Fourです。
国内向け60系RAV4には、2WDの設定がありません。
旧型RAV4には2WDと4WDがあったため、50系のグレード構成をもとに60系の仕様を判断しないようにしてください。
メーカーはAXAN64とAXAP64を対応型式として掲載している
製品メーカーのエンラージ商事は、60系RAV4用商品の対応型式として次の2型式を掲載しています。
・6AA-AXAN64
・6LA-AXAP64
対象は、12.9インチディスプレイオーディオ搭載車です。
動作確認車両として公表されているのは、HEVのZとPHEVのGR SPORTです。
ナビ男くんの商品ページには、エンラージ商事の商品コードや、グレード別の動作確認結果は掲載されていません。
そのため、この記事では次のようには断定しません。
・すべてのグレードで同じ条件になる
・HEVとPHEVで施工内容が完全に同じ
・Z、Adventure、GR SPORTで条件差がない
- 初度登録年月
- 車両型式
- HEVまたはPHEV
- グレード
- メーカーオプションの装着状況
Areneはナビ本体ではなく車両ソフトウェア開発の基盤
Arene(アリーン)は、カーナビやディスプレイオーディオの商品名ではありません。
トヨタはAreneを、車両ソフトウェアを効率よく開発・評価するための基盤として位置付けています。
新型RAV4では安全機能とコックピットの開発にAreneを活用している
トヨタは、新型RAV4のToyota Safety Senseやコックピットのユーザーインターフェースなどのソフトウェア開発にAreneを活用しています。
Areneは、ナビ本体やテレビキャンセラーの商品名ではありません。
12.9インチディスプレイオーディオは全車標準装備
新型RAV4には、12.9インチHDディスプレイを備えたディスプレイオーディオが全車標準装備されています。
主な機能は次のとおりです。
・コネクティッドナビ対応
・テレビ(フルセグ)
・Apple CarPlay
・Android Auto
・USB入力
・HDMI入力
HDMI入力端子と通信・充電用USB Type-C端子は、センターコンソールボックス内に各1個用意されています。
テレビキャンセラーは、テレビ機能やHDMI端子を新しく追加する商品ではありません。
純正テレビやHDMI入力映像にかかる走行中の表示制限を解除する商品です。
Arene対応でも純正状態と同じ動作にはならない
ナビ男くんは、新型RAV4用商品をArene対応テレビキャンセラーとして案内しています。
ただし、「Arene対応」は、テレビキャンセラーをONにしている間も純正機能がまったく同じ状態で動くことを意味しません。
商品ページには、自車位置、音声案内、CarPlay、Android Auto、ASLなどに関する制限が記載されています。
Arene対応商品であっても、テレビキャンセラー使用中のナビやスマートフォン連携は純正状態と同じではありません。
将来のナビアップデート後の動作は保証されていない
ナビ男くん公式は、将来のナビアップデートによってテレビキャンセラーが正常に動作しなくなる可能性があると説明しています。
そのため、次のようには断定できません。
・今後のアップデート後も必ず使用できる
・Areneの更新はテレビキャンセラーへ影響しない
・一度取り付ければ同じ動作が続く
車両やディスプレイオーディオの更新後に動作が変わった場合は、自分で内装や配線を触らず、ナビ男くんへ連絡してください。
VSCスイッチを2回押すとテレビ視聴・ナビ操作モードへ切り替わる
新型RAV4用テレビキャンセラーは、車両に備わっているVSCスイッチを使ってON・OFFを切り替えます。
追加スイッチを目立つ場所へ設置する方式ではありません。
VSCスイッチを2回押すとテレビキャンセラーがONになる
車両を始動した後、VSCスイッチを2回押すとテレビキャンセラーがONになります。
ONの状態では、同乗者が走行中に次の操作を行えます。
・純正テレビを表示する
・HDMI入力映像を表示する
・ディスプレイオーディオを操作する
もう一度VSCスイッチを2回押すと、走行中の映像表示と画面操作が制限された純正状態へ戻ります。
VSCスイッチを2回押す操作は、テレビキャンセラーのON・OFFを切り替えるために行います。YouTubeなどの動画サービスを追加する操作ではありません。
まれにVSC自体がOFFになる場合がある
製品メーカーのエンラージ商事は、テレビキャンセラーを切り替えるためにVSCスイッチを操作した際、まれに横滑り防止機能がOFFになる可能性があると説明しています。
VSC OFF表示が点灯した場合は、VSCスイッチをもう一度押して、横滑り防止機能をONに戻してください。
操作後にメーター内のVSC OFF表示が点灯した場合や、通常と異なる警告が出た場合は、そのまま使用を続けないでください。
VSCスイッチを押して横滑り防止機能をONに戻しても警告表示が消えない場合は、ナビ男くんへ連絡してください。
テレビキャンセラー単体の施工時間は約1時間
ナビ男くん公式では、新型RAV4用テレビキャンセラーの施工時間を約1時間と案内しています。
ただし、約1時間はテレビキャンセラー単体の目安です。
Blu-rayプレーヤー、HDMIセレクター、後席モニターなどを同時に取り付ける場合は、施工時間が長くなります。
走行中の映像は同乗者が見るために使用する
テレビキャンセラーをONにすると、走行中も純正テレビやHDMI入力映像を表示できます。
ただし、運転者が走行中に映像を注視することはできません。
テレビキャンセラーは、助手席や後席の同乗者が映像を楽しむために使用します。
運転者が画面を見る場合は、安全な場所へ停車してください。
テレビ視聴中も純正ナビは継続するが自車位置と音声案内に影響する
テレビキャンセラーをONにしている間も、自車位置の表示と純正ナビの案内は継続します。
ただし、自車位置の動き、位置精度、音声案内のタイミングは純正状態と異なります。
自車位置は表示されるが動き方と精度が変わる
ナビ男くん公式は、テレビ等の視聴中も自車位置を表示し、ナビゲーションが継続すると案内しています。
一方、注意事項には次の影響も記載されています。
・自車位置の動きが通常と少し異なる
・自車位置精度が若干低下する
・一般道と高速道路が隣接する区間では位置がずれる場合がある
テレビキャンセラーをOFFにすると、純正状態へ戻ります。
テレビキャンセラーをONにしても、純正ナビは完全に停止しません。
ただし、「ナビが止まらない」ことと「ナビへ影響がない」ことは同じ意味ではありません。
音声案内は純正状態より早く流れる
テレビキャンセラーをONにしている間は、右左折地点や分岐に関する音声案内が、純正状態より早く流れます。
音声案内そのものが停止するわけではありませんが、普段とは案内のタイミングが異なります。
テレビキャンセラー使用中は、音声案内だけに頼らず、道路標識や実際の交差点を見て運転してください。
Apple CarPlayとAndroid Autoのナビアプリは使用できない
ナビ男くん公式は、テレビキャンセラー使用中にApple CarPlayとAndroid Autoのナビアプリを使用できないと明記しています。
普段からAppleマップやGoogleマップなどを車載画面で使っている人は、テレビキャンセラーをONにしたまま同じ使い方を続けられません。
CarPlayやAndroid Autoのナビアプリを使うときは、テレビキャンセラーをOFFにしてください。
スマートフォン連携ナビを常用している人は、この制限を理解したうえで申し込んでください。
ASLは使用できずOFFへ戻すと音量が上がる場合がある
テレビキャンセラーをONにしている間は、ASLを使用できません。
ASLは、車速や周囲の騒音に応じてオーディオ音量を自動調整する機能です。
テレビキャンセラーをOFFにしてASLが再び働いた際、オーディオ音量が急に大きくなる場合があります。
ナビ男くん公式では、ASL設定を「低」にして使用するよう案内しています。
約140km/hを超えるとキャンセラー機能が停止する
テレビキャンセラー使用中に車速が約140km/hを超えると、キャンセラー機能は一時停止します。
車速が約140km/h以下へ戻ると、キャンセラー機能も復帰します。
日本国内の公道で約140km/hの走行を想定する必要はありませんが、キャンセラー機能が一時停止する速度条件として把握しておきましょう。
アドバンストドライブは使用可能だが他の純正機能への影響は示されていない
ナビ男くん公式は、テレビキャンセラー使用中もトヨタチームメイトのアドバンストドライブを利用できると案内しています。
ただし、この説明だけを根拠に、すべての安全・駐車支援機能へ影響しないとは判断できません。
アドバンストドライブは使用可能と案内されている
ナビ男くんの商品ページには、テレビキャンセラー使用中もアドバンストドライブを使用できると記載されています。
アドバンストドライブは全車標準装備ではなく、一部グレードにメーカーオプションとして設定されています。
アドバンストドライブを装着している場合は、その旨を申込み時にナビ男くんへ伝えてください。
その他の安全・駐車支援機能は個別に説明されていない
新型RAV4には、Toyota Safety Sense、パノラミックビューモニター、アドバンストパークなどが設定されています。
一方、ナビ男くんの商品ページには、これらすべてについて、テレビキャンセラー使用中の動作が個別に説明されているわけではありません。
そのため、次のようには断定しません。
・Toyota Safety Senseへ一切影響しない
・パノラミックビューモニターへ一切影響しない
・アドバンストパークが純正状態と同じように動く
・すべての警告画面が必ず優先表示される
公式に使用可能と書かれている機能と、個別説明がない機能を分けて判断する必要があります。
車検とトヨタディーラー入庫は一律に保証できない
ナビ男くんの新型RAV4商品ページには、すべての車検やトヨタディーラーへの入庫を保証する記載はありません。
そのため、次のようには断定できません。
・テレビキャンセラーを取り付けたままでも必ず車検に通る
・テレビキャンセラーを取り付けたままでも、すべてのトヨタディーラーで点検や整備を受けられる
・トヨタの車両保証へ一切影響しない
点検や修理でトヨタディーラーへ入庫する場合は、テレビキャンセラーを取り付けていることを事前に伝えてください。
テレビキャンセラーだけではYouTube・Blu-ray・後席映像は追加できない
テレビキャンセラーは、走行中に純正テレビやHDMI入力映像を表示できるようにする商品です。
テレビキャンセラーだけでは、YouTubeやBlu-rayを再生できません。
| 機器・施工 | 主な役割 | 税・工事費込み料金 |
|---|---|---|
| テレビキャンセラー | 走行中のテレビ・HDMI映像表示、画面操作 | 38,200円 |
| USBソケット | Fire TV Stickなどへの給電 | 1,800円 |
| Blu-rayプレーヤー | Blu-ray・DVD・CDの再生 | 72,500円 |
| HDMIセレクター | Fire TV StickとBlu-rayの切り替え | 30,800円 |
| 後席モニター | HDMI機器の映像を後席へ表示 | 1枚55,000円~ |
料金は、2026年7月31日時点でナビ男くん公式に掲載されている金額です。
Fire TV Stick本体、通信費、動画配信サービスの利用料は含まれません。

最終的な支払額は、注文画面で車両情報、施工場所、追加オプションを選択すると表示されます。
Fire TV Stickには電源・通信環境・アカウント設定が必要
新型RAV4には、HDMI入力端子が標準装備されています。
純正HDMI端子へFire TV Stickなどを接続すると、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどを純正画面へ表示できます。
ただし、次のものを別に用意する必要があります。
・Fire TV StickなどのHDMI対応機器
・再生機器への給電
・スマートフォンのテザリングや車載Wi-Fi
・Amazonアカウントなどの利用者情報
・動画配信サービスの契約
テレビキャンセラーと給電用USBソケットを追加した場合の基本合計額は、税込40,000円です。
テレビキャンセラー:38,200円
USBソケット:1,800円
基本合計額:40,000円
Fire TV Stickで利用するAmazonアカウントの入力やWi-Fi接続などの初期設定は、利用者自身で行います。ナビ男くんはストリーミング機器のセットアップを行わないと案内しています。
Blu-rayプレーヤーを追加する場合は110,700円
Blu-rayやDVDを再生したい場合は、テレビキャンセラーとは別にBlu-rayプレーヤーを追加します。
ナビ男くんが案内するBlu-rayプレーヤーの料金は、税・工事費込み72,500円です。
テレビキャンセラー:38,200円
Blu-rayプレーヤー:72,500円
基本合計額:110,700円
Blu-rayプレーヤーは助手席足元奥へ設置され、ほかの場所は選べません。
家庭用機器を車載するため、メーカー保証の対象外です。ただし、購入から1年以内の不具合は、ナビ男くんが独自に対応すると案内しています。
ただし、ナビ男くんの3年修理保証はBlu-rayプレーヤーに適用されません。
Fire TV StickとBlu-rayを使い分ける場合はHDMIセレクターを追加する
新型RAV4の純正HDMI入力端子は1個です。
Fire TV StickとBlu-rayプレーヤーを両方接続する場合、HDMIセレクターがなければ、使用する機器を変えるたびに配線を差し替える必要があります。
ナビ男くんのHDMIセレクターは、税・工事費込み30,800円です。
テレビキャンセラー:38,200円
Blu-rayプレーヤー:72,500円
HDMIセレクター:30,800円
基本合計額:141,500円
HDMIセレクターを追加すると、純正HDMI端子はグローブボックス内へ移設されます。
センターコンソール内のHDMI端子自体は残りますが、HDMIセレクターの取付後は使用できません。
後席モニター1枚を加える場合は93,200円から
後席でもFire TV StickやBlu-rayの映像を見たい場合は、後席モニターを追加します。
ナビ男くんの「スマモニ・ライト」は、1枚あたり税・工事費込み55,000円からです。
テレビキャンセラー:38,200円
後席モニター1枚:55,000円~
基本合計額:93,200円~
この金額には、Fire TV StickやBlu-rayプレーヤーなどの映像再生機器を含みません。
純正テレビは後席モニターへ表示できない
ナビ男くんの後席モニターへ表示できるのは、Fire TV StickやBlu-rayプレーヤーなど、HDMI対応機器の映像です。
純正テレビ、USBビデオ、Miracastの映像は、ナビ男くんの後席モニターへ表示できません。
また、前席と後席、または左右の後席モニターで、異なる映像や音声を同時に再生することはできません。
前席に地図を表示し、後席にHDMI機器の映像を表示する使い方は可能です。
施工は原則PIT来店で出張取付は静岡・仙台・山形の一部に限られる
新型RAV4用テレビキャンセラーの取付は、原則としてナビ男くんPITへ車両を持ち込んで依頼します。
静岡・仙台・山形の一部エリアでは、出張取付も選択できます。
施工場所は商品ページの注文欄から選ぶ
利用できる施工拠点は、新型RAV4の商品ページの注文欄に表示されます。
自宅から近いPITがあっても、希望日にテレビキャンセラーの取付施工を受けられるとは限りません。
予約をせずにPITへ直接行くのではなく、先に公式商品ページから注文します。
出張取付には作業場所の条件がある
出張対象地域に該当しても、住所や作業場所によっては施工できません。
作業場所には、次の条件が求められます。
・車両のドアを開けられる広さがある
・路上ではない
・月極駐車場やコインパーキングを利用する場合は、駐車場管理者の許可を得ている
・雨天時に屋根がある
・安全に作業できる明るさと環境がある
夏季は、直射日光を避けられる屋根と風通しのよい場所が必要です。
仙台・山形の出張サービスは、1月から2月まで休止すると案内されています。
出張対象地域に住んでいても、作業場所の条件によってはPIT来店が必要です。
施工日は注文後に調整する
商品をカートへ入れただけでは、施工日は確定しません。
注文確定後、担当者からメールまたは電話で連絡があり、施工場所と取付日時が決まります。
首都圏を中心に予約が混雑しており、担当者からの連絡に数日かかる場合もあります。
製品保証と施工保証は1年間
新型RAV4用テレビキャンセラーには、施工日から1年間の製品保証と施工保証が付きます。
期間中の製品故障や施工不良については、保証条件に基づいて無償対応すると案内されています。
ただし、次の内容まで無条件に保証されるわけではありません。
・将来のナビアップデート後の継続動作
・利用者が追加した外部機器
・誤使用や事故による故障
・ナビ男くん以外で配線を変更した後の不具合
異常が出た場合は、自分で配線を触ったり、他店へ修理を依頼したりする前に、ナビ男くんへ連絡してください。
注文前に車両情報と希望する映像環境を整理する
申込み前に、次の内容を整理しておきます。
・初度登録年月
・AXAN64またはAXAP64
・HEVまたはPHEV
・Z、Adventure、GR SPORTのグレード
・メーカーオプションの装着状況
・普段使うナビが純正ナビかCarPlay・Android Autoか
・Fire TV Stickを使用するか
・Blu-rayプレーヤーを追加するか
・後席モニターを追加するか
・希望する施工場所(PITまたは出張地域)
特にZはHEVとPHEVの両方に設定されているため、「RAV4のZ」だけでは車両仕様を特定できません。
CarPlayやAndroid Autoのナビアプリを普段使っている場合は、その利用状況も申込み時にナビ男くんへ伝えてください。
ナビ男くんは適合・施工・保証をまとめて任せたい人に向いている
ナビ男くんでは、新型RAV4用テレビキャンセラー本体だけの販売は行っていません。
テレビキャンセラーの適合判断から取付工事、施工後の保証まで、ナビ男くんへまとめて任せたい人に向いています。
ナビ男くんをおすすめする人
ナビ男くんをおすすめするのは、次のような人です。
- 新型RAV4の内装を自分で外したくない
- 60系RAV4に適合する商品を自分で選ぶのが不安
- 製品代と取付工事費をまとめて把握したい
- 施工後の製品故障や施工不良に備えたい
- Fire TV StickやBlu-rayも同時に取り付けたい
- 後席モニターを含む映像機器の取付をまとめて依頼したい
- PITへ車両を持ち込める
- ナビやスマートフォン連携に生じる制限を理解したうえで使用できる
ナビ男くんをおすすめするのは、テレビキャンセラーの適合判断、取付作業、施工後の対応をまとめて任せたい人です。
ナビ男くんをおすすめできない人
次の条件に当てはまる人には、ナビ男くんをおすすめできません。
- 38,200円より部品価格の安さを最優先する
- 自分でパネルを外して取り付けられる
- テレビキャンセラー本体だけを購入したい
- CarPlayやAndroid Autoのナビアプリを常時使いたい
- 純正状態とまったく同じナビ動作を求める
- テレビキャンセラーがすべての純正機能に影響しないことを保証してほしい
- テレビキャンセラーを取り付けたまま必ず車検に通り、どのトヨタディーラーにも入庫できる保証を求める
- 近くに施工可能なPITがなく、出張対象地域にも該当しない
- 運転者自身が走行中に映像を見ることを目的としている
特に、CarPlayやAndroid Autoのナビを常用している場合、テレビキャンセラーをONにすると同じ使い方ができません。
依頼前に避けたい失敗パターン
新型RAV4用テレビキャンセラーを申し込む際は、次の点に注意してください。
・0円表示を見て無料で施工できると思い込む
・AXAH52やAXAH54など、50系用商品を選ぶ
・Zだけを伝え、HEVかPHEVかを伝えない
・テレビキャンセラーだけでYouTubeを見られると思う
・CarPlayやAndroid Autoの制限を知らずに申し込む
・純正テレビを後席モニターへ表示できると思う
・在庫数「〇」なら希望日に施工できると思う
DIYやカー用品店は商品代以外の条件も比較する
市販のテレビキャンセラーを購入して自分で取り付ければ、ナビ男くんへ依頼するより費用を抑えられる可能性があります。
ただし、DIYでは、商品の適合判断からパネル脱着、配線接続、取付後の動作チェックまで自分で行う必要があります。
カー用品店へ依頼する場合も、次の条件は店舗によって異なります。
・60系RAV4用商品の取扱い
・Arene採用車への施工可否
・HEVとPHEVへの対応
・持ち込み商品の取付可否
・取付工賃
・施工後の保証
商品価格だけでなく、取付工事費や施工後の対応まで含めて比較する必要があります。
まとめ|新型RAV4は料金とナビ制限を理解してから依頼する
ナビ男くんでは、新型RAV4(60系)用テレビキャンセラーの商品ページと注文画面が公開されています。
商品ページ上部には0円と表示されますが、テレビキャンセラーの基本料金は、製品代と取付工事費を含む税込38,200円です。
対応型式としてメーカーが掲載しているのは、HEVのAXAN64とPHEVのAXAP64です。
国内向けHEVにはZとAdventure、PHEVにはZとGR SPORTが設定されています。
テレビキャンセラーをONにしている間も純正ナビの案内は継続しますが、自車位置の動きや精度、音声案内のタイミングに影響があります。また、CarPlay、Android Auto、ASLは使用できません。

また、テレビキャンセラーだけでYouTubeやBlu-rayを再生できるわけではありません。
Fire TV Stickでネット動画を見るには、Fire TV Stick本体に加え、給電環境、通信環境、動画配信サービスの契約が必要です。
Blu-rayプレーヤーと後席モニターも別料金です。純正テレビは、ナビ男くんの後席モニターへ表示できません。
新型RAV4用テレビキャンセラーの基本料金は、製品代と取付工事費を含む税込38,200円です。
ナビ男くんは、テレビキャンセラーの適合判断から取付工事、施工後の保証までまとめて任せたい人に向いています。
一方、部品価格の安さを最優先する人、CarPlayやAndroid Autoのナビアプリを常時使いたい人、純正状態と同じ自車位置精度や音声案内を求める人には向いていません。
申込み前に、型式、パワートレイン、グレード、普段使っているナビ、追加したい映像機器を整理しておきます。
料金と機能制限を理解したうえで、正確な車両情報を伝えて施工を依頼してください。
