40系アルファード・ヴェルファイアの後席モニターを後付け|純正との違い・料金・YouTube視聴

40系アルファード・ヴェルファイアの純正後席モニターと社外シートモニターのイメージ

40系アルファード・ヴェルファイアに後席モニターを付けたいものの、「純正は後付けできるのか」「社外品との違いは何か」「YouTubeやBlu-rayまで見られるのか」と迷っている方も多いはずです。

40系では、工場装着の14インチリヤシートエンターテインメントシステムに加え、購入後は販売店装着の純正後席ディスプレイや社外モニターも選べます。

ただし、どのモニターを選んでも同じ映像が見られるわけではありません。純正と社外では取付方法だけでなく、テレビ・HDMI・YouTube・Blu-rayなど、表示できる映像や必要な機器も異なります。

後付けできる選択肢と純正との違い、動画を見るために必要な機器、料金や施工条件まで分かれば、「純正を選ぶべきか」「社外モニターで十分なのか」を自分の使い方に合わせて決められます。

40系の後席モニターは3つのタイプから選ぶ

40系アルファード・ヴェルファイアは、購入後でも後席モニターを追加できます。

ただし、

  • 工場装着の純正14インチ
  • 販売店装着の純正後席ディスプレイ
  • 社外後席モニター

では、取付条件や映せる映像が異なります。

「後席で何を見たいか」を先に決めてからモニターを選ぶことが重要です。

目次

40系アルファード・ヴェルファイアの後席モニターは後付けできる

40系アルファード・ヴェルファイアは、車両購入後でも後席モニターを追加できます。

ただし、純正14インチのリヤシートエンターテインメントシステム、販売店装着の純正後席ディスプレイ、社外モニターでは取付条件が異なります。「純正なら購入後でも付けられる」とは限らないため、まず3つの違いを押さえておきましょう。

純正14インチは工場装着で購入後に選ぶ後付け用品とは異なる

40系アルファード・ヴェルファイアには、14インチのリヤシートエンターテインメントシステムがあります。

アルファードではExecutive Loungeに標準装備、Zにメーカーオプション。ヴェルファイアではExecutive Loungeに標準装備、Z Premierにメーカーオプションです。

この14インチはメーカーオプションのため、車両を購入したあとに追加する純正アクセサリーではありません。

メーカーオプションは車両注文時に選び、工場で装着する装備です。

つまり、14インチリヤシートエンターテインメントシステムが付いていない車を購入したあとに、同じメーカーオプションを追加することはできません。

「40系アルファードに純正後席モニターを後付けしたい」と考えている場合でも、ここで諦める必要はありません。

14インチとは別に、販売店装着の純正後席ディスプレイがあります。

13.2型・12.1型には販売店装着の純正後席ディスプレイがある

販売店装着の純正品では、アルファードに13.2型有機EL後席ディスプレイと12.1型後席ディスプレイがあります。

13.2型はJBLプレミアムサウンドシステム装着車を除く車両、12.1型はアルファードGが対象です。

ヴェルファイアの純正アクセサリーには13.2型有機EL後席ディスプレイが掲載されていますが、12.1型は掲載されていません。13.2型はアルファードと同じく、JBLプレミアムサウンドシステム装着車が対象外です。

つまり、新車注文時に14インチを付けなかった場合でも、車両のグレードや装備が条件に合えば、販売店装着の純正後席ディスプレイを選べます。

社外品ならシートモニターを後付けできる

純正の天井取付タイプにこだわらなければ、前席シートの後ろ側へ社外モニターを追加できます。

たとえばナビ男くんのSumaMoniLiteは、40系アルファード・ヴェルファイア向けの後席用シートモニターです。40系専用ページでは、対応車種を2023年8月以降としています。

ヘッドレストのシャフトを使った専用スタンドで、前席シートの背面側にモニターを固定します。

SumaMoniLiteは、純正14インチと同じ天井取付タイプではありません。

純正14インチとは画面の位置や見た目が大きく異なりますが、ナビ男くんの対応条件に合う車なら、メーカーオプションの14インチが付いていなくても後席用の画面を追加できます。

後席モニターは、「純正か社外か」だけで決めると用途に合わないことがあります。

テレビを見たいのか、YouTubeなどのネット動画を中心に楽しみたいのかでも適した方式は違います。純正と社外の取付方法や使い勝手を比べてから選びます。

フリップダウン型・前席背面型・アーム取付型まで含めて比べたい場合は、後席モニターの後付け方法と種類も参考にしてください。

純正と社外の違いは取付方法・見た目・車両との連携

純正と社外の後席モニターは、画面サイズだけを比べても違いは分かりません。

天井へ収まる純正タイプと前席シート側へ取り付ける社外タイプでは、車内の見た目や操作方法、前席オーディオとの連携に差があります。後付け後の使い方まで考えて選ぶことが重要です。

40系アルファード・ヴェルファイアの天井取付型とシート背面型後席モニターの違い

トヨタ純正は天井取付と前後個別再生が大きな特徴

トヨタ純正の後席ディスプレイは、天井側へ画面を収納するタイプです。

40系の14インチリヤシートエンターテインメントシステムは、使わないときにディスプレイを天井へ格納できます。

Executive Loungeでは、後席から音声で電源・選局・音量などを操作できます。純正ならではの機能として、前席オーディオとの連動や後席からの操作まで車両側に組み込まれています。

14インチには、前席と同じソースを使う「連動モード」と、別のソースを使う「独立モード」があります。

たとえば、前席でラジオを聞きながら、後席では別のオーディオソースを再生できます。

販売店装着の13.2型有機EL後席ディスプレイも後席個別再生に対応しており、前席と後席で異なる音楽・映像ソースを組み合わせられます。

ただし、14インチ・13.2型・12.1型は、すべて同じ機能ではありません。

自分の車に取り付けられる製品を確かめたうえで、使いたい機能に対応しているかまで調べます。

社外シートモニターは前席シート側へ画面を追加する

社外品では、天井ではなく前席シートの背面側へモニターを付ける方法があります。

SumaMoniLiteでは、ケーブルをシート内部に通して配線でき、左右の前席に1台ずつ取り付けるツインモニターにも対応しています。

天井中央に1枚の大画面を置く純正タイプと、左右のシート背面に画面を置く社外タイプでは、後席からの見え方も車内の印象も変わります。

SumaMoniLiteは、純正14インチの「連動モード」「独立モード」や後席音声操作を追加する製品ではありません。

HDMI対応機器の映像を後席へ表示するためのモニターなので、純正との違いは価格だけでなく、使える機能にもあります。

純正らしい一体感と見たい映像のどちらを優先するかで選ぶ

純正と社外のどちらが優れているかは、一律には決まりません。

車内の一体感や天井収納、前席オーディオとの連携を重視するなら、まず自分の車に取り付けられる純正後席ディスプレイを調べます。

メーカーオプションの14インチが付いていない車で、左右のシート背面に画面を追加したいなら、社外シートモニターを選べます。

さらに、後席で何を見たいのかも重要です。

純正後席ディスプレイと社外モニターでは、テレビ・HDMI機器・USB動画などの扱いが異なります。取付方法や見た目だけで決めず、見たい映像を表示できるかまで確かめて選びます。

純正後席ディスプレイと社外モニターでは映せるものが異なる

後席モニターは、取り付けられるかだけでなく、見たい映像を表示できるかまで確かめて選びます。

40系アルファード・ヴェルファイアでは、トヨタ純正とSumaMoniLiteで、TV・HDMI・USB動画・Miracastの扱いが異なります。とくに「前席に映っている純正テレビを、そのまま後席にも映せるのか」は間違えやすいポイントです。

トヨタ純正は仕様によってTV・HDMI・USB動画・Miracastなどに対応

トヨタ純正の後席ディスプレイは、製品の仕様に応じてTV・HDMI・USB動画・Miracastなどを利用できます。

販売店装着の13.2型有機EL後席ディスプレイは、TV、HDMI、USB再生動画、Miracastに対応しています。前席とは別の映像ソースを後席で再生する「後席個別再生」も利用できます。

アルファードGに設定されている12.1型後席ディスプレイも、ディスプレイオーディオとの組み合わせではTV、USBビデオ、HDMI、Miracastを後席に表示できます。DVDを利用するには、CD・DVDディスク再生機などが別途必要です。

工場装着の14インチリヤシートエンターテインメントシステムも、地上デジタルTV、後席HDMI、USBメモリー内の動画、後席Miracastを利用できます。

主な違いは次のとおりです。

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後席モニターTVHDMIUSB動画Miracast
純正14インチ対応対応対応対応
純正13.2型対応対応対応対応
純正12.1型※1対応対応対応対応
SumaMoniLite純正TVは×※2HDMI対応機器の映像を表示純正USBビデオは×純正Miracastは×

※1 40系アルファードではGが対象です。DVDにはCD・DVDディスク再生機、HDMIにはHDMI入力端子などが別途必要です。

※2 純正テレビの映像は表示できませんが、別売の地デジチューナーを追加すればSumaMoniLiteでテレビを視聴できます。

表のとおり、純正でも14インチ・13.2型・12.1型は同じ製品ではありません。とくにDVDなどは追加機器が必要になるため、自分の車に付く後席ディスプレイの仕様を基準に選びます。

SumaMoniLiteはFire TV StickなどHDMI対応機器の映像が中心

SumaMoniLiteは、Fire TV StickなどのHDMI対応機器から入力した映像を後席へ表示する仕組みです。ナビ男くん公式でも、後席モニターに表示できるのはHDMI対応機器の映像のみと明記されています。

取付にはHDMI入力を使います。

ナビ男くん公式では純正HDMI端子を基本条件としていますが、HDMIがない対応車種には新設できます。アルファードXも、HDMI入力端子と給電用USBポートを新設するメニューの対象です。

そのため、HDMIが付いていないという理由だけで、すぐにSumaMoniLiteを諦める必要はありません。

車両のグレードと現在のHDMI装備を調べ、HDMIがなければ新設できる車種かを確かめます。

Fire TV StickなどをHDMIへ接続し、後席でネット動画を見たい人に向いています。

ただし、HDMIが使えても、純正画面に映るすべての映像をSumaMoniLiteへ表示できるわけではありません。

純正テレビ・USBビデオ・Miracast・純正DVDはSumaMoniLiteには表示できない

ナビ男くん公式では、純正テレビ・USBビデオ・Miracastは後席用モニターに表示できないと明記しています。純正DVDの映像も、SumaMoniLiteへそのまま表示できません。

つまり、前席の純正ディスプレイオーディオでテレビが映っていても、そのテレビ映像が自動的にSumaMoniLiteへ送られるわけではありません。

「純正テレビの映像をそのまま後席にも出したい」という目的なら、SumaMoniLiteだけでは対応できません。

ただし、テレビそのものが見られないわけではありません。ナビ男くんでは別売の地デジチューナーを追加でき、その映像をSumaMoniLiteへ表示できます。

Fire TV StickなどHDMI対応機器の映像を中心に見るなら、追加の地デジチューナーは不要です。

この違いを先に知っておけば、「モニターを付けたのに見たかった映像が映らない」という失敗を避けられます。

YouTube・Blu-ray・走行中視聴は必要な機器がそれぞれ異なる

後席モニターを付けただけで、YouTubeやBlu-rayが自動的に見られるようになるわけではありません。

YouTubeにはストリーミング端末と通信環境、Blu-rayには外付けプレーヤーが必要です。走行中の前席画面の表示制限に関わるTVキャンセラーも、それぞれとは別の役割を持っています。

40系アルファード・ヴェルファイアでYouTubeやBlu-rayを見るための機器構成イメージ

YouTubeはHDMI機器とインターネット接続を使って見る

40系アルファード・ヴェルファイアでYouTubeを見るなら、Fire TV Stickなどのストリーミング端末をHDMIへ接続します。

Fire TV Stickを使うには、HDMI入力のほかに電源とWi-Fiなどのインターネット接続が必要です。

必要なものは、基本的に次の4つです。

  • Fire TV StickなどのHDMI対応ストリーミング端末
  • HDMI入力
  • ストリーミング端末への電源
  • Wi-Fiなどのインターネット接続

HDMIがない車では、映像機器を接続する前にHDMI入力を用意する必要があります。

後席モニターそのものがYouTubeを再生するわけではありません。

モニターは映像を表示する画面で、YouTubeの再生はFire TV Stickなどのストリーミング端末が担当します。

Fire TV Stick・AI BOX・Miracast・スマホのHDMI接続を含めて視聴方法を比較したい場合は、40系アルファード・ヴェルファイアのYouTube視聴方法も確認してください。

Blu-rayは外付けプレーヤーをHDMIへ接続する

40系アルファード・ヴェルファイアでBlu-rayを見たい場合は、外付けBlu-rayプレーヤーを追加できます。

ナビ男くんでは、40系アルファード・ヴェルファイアの2023年8月以降を対応車種としてBlu-rayプレーヤーの取付を受け付けています。HDMI入力を使って映像を表示し、Blu-rayのほか、DVD・音楽CD・CPRMにも対応しています。

ナビ男くん公式では、アルファード/ヴェルファイアの純正フリップダウンモニターにもBlu-rayを表示でき、前席はナビ、後席はBlu-rayと分けて使えます。

SumaMoniLiteでも、外付けBlu-rayプレーヤーを映像ソースとして利用できます。SumaMoniLiteの商品ページでは、新設したBlu-rayプレーヤーの映像を後席で見られることが記載されています。

Fire TV StickとBlu-rayプレーヤーの両方を使うなら、HDMIをその都度差し替えて切り替えます。

ナビ男くんでは、ボタン操作でBlu-rayプレーヤーとFire TV Stickを切り替えられるHDMIセレクターも扱っています。

今回は後席モニターとの関係に絞り、Blu-rayプレーヤーの料金や設置位置にはここでは踏み込みません。

TVキャンセラーは前席画面の走行中視聴に使うもので後席モニターとは役割が違う

TVキャンセラーと後席モニターは、どちらも映像に関係する商品ですが役割は異なります。

後席モニターは、後席に映像を表示するための画面です。

一方、ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア用TVキャンセラーは、公式ページで2023年8月以降を対応車種としています。前席の純正ディスプレイで走行中のテレビやHDMI映像の表示制限を解除し、ナビ操作を可能にするための機器で、Fire TV StickなどHDMI対応機器の映像にも対応しています。

ナビ男くんのBlu-rayプレーヤー商品ページにも、走行中の視聴にはTVキャンセラーが別途必要との注意書きがあります。

ただし、今回押さえておきたいのは、Blu-rayプレーヤーとTVキャンセラーは同じ機器ではないことです。Blu-rayプレーヤーはディスクを再生し、TVキャンセラーは純正ディスプレイ側の走行中の表示制限に関わります。

目的ごとに分けると、次のようになります。

  • 後席に画面を追加したい → 後席モニター
  • YouTubeを再生したい → Fire TV Stickなどのストリーミング端末
  • Blu-rayを再生したい → Blu-rayプレーヤー
  • 前席純正画面の走行中の映像制限に対応したい → TVキャンセラー

TVキャンセラーの料金や対応車両、ナビへの影響まで知りたい場合は、40系アルファード・ヴェルファイアのTVキャンセラー料金・対応条件で確認できます。

なお、走行中に映像を表示できても、運転者は画面を注視してはいけません

運転者が画面を操作したり見る必要があるときは、安全な場所に停車してから行ってください。

後席モニターの料金は本体・工賃・必要な映像機器まで含めて比べる

後席モニターの費用は、画面本体の価格だけでは比べられません。

トヨタ純正は取付費まで含めた見積りが必要で、SumaMoniLiteは工賃込み価格です。さらにYouTube・Blu-ray・テレビなど、後席で見たい映像によって追加機器の費用も変わります。

トヨタ純正は後席ディスプレイの種類と車両条件で費用が変わる

現在のトヨタ見積りシミュレーションでは、アルファードの販売店装着品として次の価格が掲載されています。

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純正後席ディスプレイ価格主な条件
13.2型有機EL後席ディスプレイ140,800円JBLプレミアムサウンドシステム装着車を除く
12.1型後席ディスプレイ104,500円アルファードG

いずれも販売店オプションとして掲載されているメーカー希望小売価格です。

トヨタ公式では、アクセサリー価格は参考価格で、実際の販売価格は販売店が定め、取付費は表示価格に含まれていません。

後付けするときは、本体価格だけでなく取付費を含めた総額で比べます。

純正後席ディスプレイを後付けするなら、

  • 自分のグレードに取り付けられるか
  • JBLプレミアムサウンドシステムの有無
  • 後席ディスプレイ本体の価格
  • 販売店での取付費

の4点を販売店へ伝え、取付完了までの総額を出してもらうと比較しやすくなります。

なお、14インチリヤシートエンターテインメントシステムは前の章で触れたとおり、販売店装着の後付け用品ではありません。13.2型や12.1型と本体価格だけを並べて比較するものではない点にも注意が必要です。

SumaMoniLiteは1台58,300円からの工賃込み価格

ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア専用ページでは、2023年8月以降を対応車種として、11.6インチ後席用モニターを現在、税・工賃込み58,300円~で掲載しています。

片側1枚から注文でき、取付作業まで含んだ価格です。

純正との価格差を見るときは、本体価格同士ではなく、どちらも取付完了までの総額で比べるのが公平です。

ただし、58,300円~ですべての映像環境がそろうわけではありません。

アルファードXで後席モニターを付ける場合は、前章で触れたHDMI入力端子・給電用USBポートの新設費として、税・工賃込み11,000円が別途かかります。

また、左右の前席にモニターを付ける場合や、Blu-ray・テレビなども見たい場合は総額が上がります。

58,300円~は、後席用モニター1台を取り付ける基本価格です。追加機器を付ける場合は、その費用が加わります。

車種・年式と必要なオプションを選ぶと、購入総額まで確認できます。

40系アルファード・ヴェルファイアの対応機器と料金を公式ページで確認する

HDMI・Blu-ray・TVキャンセラーを追加する場合は別の費用がかかる

後席で何を見るかによって、モニター以外にかかる費用も変わります。

ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア専用ページで現在掲載されている主な料金は次のとおりです。

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追加する機器・作業税・工賃込み価格主な用途
アルファードX HDMI・USB新設11,000円HDMI機器を接続するための端子・給電環境を追加
Blu-rayプレーヤー84,100円Blu-ray・DVD・CD再生
TVキャンセラー40,000円走行中のTV・HDMI映像の表示制限解除/ナビ操作
地デジチューナー44,000円~SumaMoniLiteでテレビを見る
HDMIセレクター30,800円複数のHDMI映像機器を切り替える

すべてを付ける必要はありません。

すでにHDMIがある車でFire TV Stickを使い、後席ではYouTubeなどのネット動画だけを見るなら、Blu-rayプレーヤーや地デジチューナーは不要です。

反対に、後席でテレビもBlu-rayも見たいなら、それぞれの機器を追加します。

Fire TV Stickはこの料金に含まれていません。ナビ男くんでは取り扱っていないため、自分で用意します。

後席モニターの料金を比べるときは、「モニターはいくらか」ではなく、「自分が見たい映像まで含めると総額はいくらになるか」で考えるのがポイントです。

後付け前にグレード・JBL・HDMIの有無を調べておく

後席モニターは、同じ40系アルファード・ヴェルファイアでも車両の装備によって取り付けられる製品が変わります。

純正品ならグレードとJBLプレミアムサウンドシステム、SumaMoniLiteならHDMIの有無が重要です。注文前に自分の車の仕様を調べておけば、適合しない製品を選ぶ失敗を防げます。

グレードとJBLの有無で選べる純正後席ディスプレイが変わる

純正後席ディスプレイは、グレードとJBLプレミアムサウンドシステムの有無で適合が変わります。

純正品を後付けしたい場合は、まず次の2点を調べます。

  • アルファード/ヴェルファイアのグレード
  • JBLプレミアムサウンドシステムの有無

トヨタでは、グレードや車両情報をもとに装着できる純正アクセサリーを調べられます。

SumaMoniLiteはHDMI入力が必要で、アルファードXは新設できる

SumaMoniLiteは、HDMI入力を使ってFire TV Stickなどの映像を後席モニターへ送ります。

ナビ男くん公式では、後席用モニターの取付条件として純正HDMI端子を挙げています。ただし、HDMIがない対応車種には新設できます。

アルファードXは、ナビ男くんでグローブボックス内にHDMI入力端子と給電用USBポートを新設できます。公式ページでも、Xグレードで後席モニターを付ける場合はこのオプションが必要とされています。

モニター台数とシートを動かしたときの干渉にも注意する

SumaMoniLiteは片側1枚から注文でき、左右に取り付けるツインモニターにも対応しています。

40系アルファード・ヴェルファイア専用ページでは、11.6型後席用モニターが掲載されています。

1台にするか2台にするかは、後席に乗る人数や座る位置を基準に決めます。

シートとモニターの接触にも注意が必要です。

ナビ男くん公式には、製品共通の注意事項として、ワゴンやSUVで後席を倒して荷室を広げる際に、シートと後席用モニターが接触して破損するおそれがあると記載されています。

40系アルファード・ヴェルファイアで、どのシート操作や位置で干渉するのかは公式では確認できません。

取り付け後にシートを動かすときは、モニターと接触しないことを実車で確かめてください。

後付け前はモニターだけを見るのではなく、グレード・JBL・HDMI・取付台数まで先に調べておくことが重要です。

純正とSumaMoniLiteは後席で何をしたいかで選ぶ

純正とSumaMoniLiteは、価格だけで比べるものではありません。

純正テレビや車両との一体感を重視するなら純正、Fire TV StickなどHDMI機器の映像を後席へ追加したいならSumaMoniLiteが向いています。最初に「後席で何を見たいか」を決めると、選ぶ基準がはっきりします。

純正機能との一体感やテレビ視聴を重視するなら純正が向く

純正らしい見た目や車両との連携を重視するなら、まず販売店装着の純正後席ディスプレイが自分の車に付くかを調べます。

特に、純正テレビをそのまま後席でも見たい人には、純正後席ディスプレイが向いています。

SumaMoniLiteでも別売の地デジチューナーを追加すればテレビを見られますが、前席の純正テレビ映像をそのまま表示する仕組みではありません。

天井へ収まる純正らしい見た目を優先したい人にも純正が向いています。

純正を選ぶ場合は、自分のグレードと装備への適合も確かめます。

YouTubeなどHDMI映像を後席へ追加したいならSumaMoniLiteが向く

後席でYouTubeやPrime Videoなどのネット動画を見ることが主な目的なら、SumaMoniLiteが向いています。

40系専用ページでは11.6型を片側1枚から取り付けられるため、必要な席だけに画面を追加できます。

特に、

  • メーカーオプションの14インチを付けていない
  • 後席にあとから画面を追加したい
  • Fire TV StickなどHDMI機器を中心に使う
  • 天井ではなくシート背面側にモニターを置きたい

という使い方なら、SumaMoniLiteの特徴を生かせます。

反対に、純正テレビ・USBビデオ・Miracastをそのまま後席へ出したい用途には合いません。

価格だけで決めず、後席で使う映像がHDMI機器中心かどうかで選びます。

ナビ男くんへ依頼する場合は施工場所と予約条件まで見て決める

SumaMoniLiteが自分の使い方に合っていても、料金だけを見て注文を決めるのは早いです。

ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア向け商品は、車両への取付作業を含むサービスです。予約日にナビ男くんPITへ車を持ち込み、一部地域では出張取付も利用できます。

取付日は、注文後に日程担当者から電話またはメールで連絡があり、その際に調整します。

事前予約なしでPITへ車を持ち込み、その場で取付を依頼することはできません。

商品を選んでからPIT来店・出張取付までの流れを先に知りたい場合は、ナビ男くんの注文・予約・PIT来店・出張取付の流れを確認できます。

注文前には、次の点を確かめておきます。

・自分の車に後席モニターが適合するか
・HDMI新設が必要か
・モニターを1台にするか2台にするか
・Blu-rayや地デジチューナーも付けるか
・利用できるPITまたは出張エリア
・取付完了までの総額

ここまで分かっていれば、注文後の日程調整や取付内容の打ち合わせもスムーズです。

ナビ男くんは、後席モニターと車両への取付をセットで依頼したい人に向いています。40系向け後席モニターも税・工賃込みで販売されています。

一方、純正テレビや車両との連携、天井へ収まる見た目を優先するなら、純正後席ディスプレイが自分の車に付くかを先に調べます。

純正機能を優先するならトヨタ純正、HDMI映像を後席へ追加するならSumaMoniLite。この基準で比べれば、価格だけで選ぶより自分の使い方に合った方法を選べます。

車種・年式と希望する機器を選び、取付込みの総額を確認できます。

まとめ|40系アルファード・ヴェルファイアの後席モニターは映したい内容から選ぶ

40系アルファード・ヴェルファイアは、購入後でも後席モニターを追加できます。

ただし、工場装着の純正14インチ、販売店装着の13.2型・12.1型、SumaMoniLiteでは、取付条件も使える映像も異なります。

純正後席ディスプレイも、グレードやJBLプレミアムサウンドシステムの有無で適合が変わります。車種名だけではなく、グレードと装備まで確かめて選びます。

選ぶときは、まず後席で何を見たいかを決めます。

  • 純正テレビや車両との一体感を重視する → トヨタ純正
  • Fire TV StickなどHDMI機器の映像を後席へ追加する → SumaMoniLite
  • YouTubeを見る → ストリーミング端末・通信環境が必要
  • Blu-rayを見る → 外付けBlu-rayプレーヤーが必要
  • 前席純正画面の走行中の表示制限に対応する → TVキャンセラーは別に必要

ナビ男くんの40系専用ページでは、2023年8月以降のアルファード・ヴェルファイアを対象に11.6型後席モニターを掲載しています。

アルファードXはHDMI入力端子と給電用USBポートを新設できるため、純正HDMIがないことだけで後席モニターを諦める必要はありません。

一方、純正後席ディスプレイが自分の車に取り付けられ、純正テレビや車両との連携を重視するなら、無理に社外モニターを選ぶ必要はありません。

後席モニターは、価格だけで選ぶと「付けたのに見たい映像が映らない」という失敗につながります。

見たい映像 → 車両の適合 → 必要な機器 → 取付完了までの総額の順で決めれば、自分の使い方に合う後席モニターを選べます。

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