60系プリウスにテレビキャンセラーを取り付けたいものの、
「ナビ男くんへ依頼するといくらかかるのか」
「テレビを表示している間もナビを使えるのか」
「CarPlayや純正機能に影響しないのか」
と気になる人もいるはずです。
結論から言うと、ナビ男くんでは、2023年1月以降の60系プリウスに対応するテレビキャンセラーを取り扱っています。
基本価格は、商品と標準取付工事を含めて税込40,000円です。
既存のテレビキャンセラーを取り外す場合や、HDMI入力端子などを追加する場合は、支払総額が変わります。
基本対象は、純正ディスプレイオーディオまたはディスプレイオーディオPlusを装着した車両です。
法人向けのXには、8インチディスプレイオーディオ装着車とディスプレイオーディオレス車があります。
Xはグレード名だけで判断せず、現在のナビ仕様を確認してください。
テレビキャンセラーをONにしている間も純正ナビの案内は続きますが、自車位置の動きや音声案内のタイミングが通常時と異なる場合があります。
Apple CarPlayのナビアプリを使うときは、テレビキャンセラーをOFFにする必要があります。
この記事では、60系プリウスの対応年式とナビ仕様、ナビ男くんの料金、ナビやCarPlayへの影響、HDMIを追加してYouTubeなどを見るための条件を整理します。
ナビ男くんでは60系プリウスへテレビキャンセラーを取り付けられる
ナビ男くんでは、2023年1月以降の60系プリウスに対応するテレビキャンセラーを取り扱っています。
公式の商品名は、次のとおりです。
「ハリアー/ランクル300・250/クラウンシリーズ/プリウス専用|ナビ男くんのTVキャンセラー・工事費コミ」
商品番号は「S-DJV-98」です。
対象ナビとして、トヨタ純正のディスプレイオーディオとディスプレイオーディオPlusが案内されています。
・純正ディスプレイオーディオに対応
・ディスプレイオーディオPlusに対応
・商品と車両への標準取付工事がセット
・専用スイッチでON・OFFを切り替え
・走行中のテレビ表示とナビ操作制限の解除に対応
テレビキャンセラーをONにすると、走行中でも同乗者がテレビなどの映像を見られるようになり、助手席からナビの目的地を操作できます。
映像とナビ画面の切り替えも、後付けする専用スイッチで行います。
タッチトレーサーオペレーション対応のステアリングスイッチを装備している車両は、施工時の設定によってLTAスイッチからON・OFFを操作できる場合があります。
ナビ男くんの商品は、車両への施工サービスを含めて販売されています。
自分でナビ周辺のパネルを外して取り付ける商品ではありません。
ただし、60系プリウスであれば、車両仕様を確認せずに申し込めるわけではありません。
年式、グレード、画面サイズ、純正ディスプレイオーディオの有無を確認してから申し込んでください。
走行中の映像表示は、助手席や後部座席の同乗者が利用するための機能です。
運転者は走行中に画面を注視せず、ナビの操作は安全な場所へ停車してから行ってください。
テレビキャンセラーの基本的な仕組みと安全上の注意は、ナビ男くんのテレビキャンセラーの仕組みと注意点で確認できます。
対応可否は年式・画面サイズ・純正ナビの有無で確認する
60系プリウスには、複数のパワートレイン、型式、グレード、ディスプレイオーディオが設定されています。
グレード名や型式だけでなく、純正ディスプレイオーディオの有無と画面サイズまで確認してください。
対象は2023年に発売された5代目プリウス
今回の記事で扱う60系プリウスは、2023年に発売された5代目モデルです。
ハイブリッド車は2023年1月10日、プラグインハイブリッド車は同年3月15日に発売されました。
ナビ男くん公式の商品ページでは、対応期間を「プリウス(60系)2023.01〜」と案内しています。
50系以前のプリウスは、純正ナビやテレビキャンセラーの仕様が異なります。
中古車や通販サイトで商品を探す場合も、「プリウス対応」という表記だけでなく、60系用であることを確認してください。
2.0L HEV・1.8L HEV・PHEVは型式が異なる
60系プリウスには、2.0Lハイブリッド車、1.8Lハイブリッド車、2.0Lプラグインハイブリッド車があります。
2026年7月時点の主な型式は、次のとおりです。
| パワートレイン | 駆動方式 | 主な型式 | 現在の主なグレード |
|---|---|---|---|
| 2.0Lハイブリッド車 | 2WD | MXWH60 | Z・G |
| 2.0Lハイブリッド車 | E-Four | MXWH65 | Z・G |
| 1.8Lハイブリッド車 | 2WD | ZVW60 | U・X |
| 1.8Lハイブリッド車 | E-Four | ZVW65 | U・X |
| 2.0Lプラグインハイブリッド車 | 2WD | MXWH61 | Z・G |
UはKINTOで提供されるグレード、Xは法人向けグレードです。
グレード構成は年式によって異なるため、現在の一覧だけで過去の車両仕様を判断しないでください。
ナビ男くん公式では、パワートレインごとに別の商品ページを設けていません。
一方で、2.0L、1.8L、PHEVのすべてに、車両仕様を問わず同じ条件で取り付けられるとも明記していません。
申し込み時は、初度登録年月、型式、グレード、純正ナビの仕様を正確に入力してください。
Zは12.3インチ、G・Uは8インチを装備する
Zは12.3インチ、GとUは8インチのディスプレイオーディオを装備しています。
ただし、Zは年式によってナビの仕様が異なります。
2023年仕様と2026年仕様では、同じ12.3インチでもディスプレイオーディオの名称と車載ナビ機能の有無が異なります。
GとUには、8インチディスプレイオーディオが設定されています。
2026年7月時点の12.3インチPlusと8インチディスプレイオーディオは、いずれもフルセグテレビ、Apple CarPlay、Android Auto、Miracast、USB動画・音楽再生に対応しています。
ナビ男くんのテレビキャンセラーは、ディスプレイオーディオとディスプレイオーディオPlusの両方を対象としています。
画面サイズだけでなく、年式とディスプレイオーディオの名称まで確認してから申し込んでください。
Xはディスプレイオーディオレス車がある
法人向けのXは、ほかのグレードと扱いが異なります。
Xの8インチディスプレイオーディオは標準装備ではなく、メーカーオプションです。
ディスプレイオーディオを装着しない仕様も用意されています。
Xはグレード名だけを見て申し込まず、8インチディスプレイオーディオが付いているかを確認してください。
ナビ男くんの商品ページが対象としているのは、ディスプレイオーディオまたはディスプレイオーディオPlusです。
ディスプレイオーディオレス車は、同じ商品で対応できると断定できません。
現在のナビ仕様を伝えて、申し込み前に対応可否を確認してください。

一部改良後の車両は年式を正確に選択する
60系プリウスは、2025年7月と2026年7月に一部改良が行われています。
ナビ男くん公式の商品ページでは、対応期間を「2023年1月以降」と案内しており、一部改良前後で商品ページを分けていません。
ただし、商品説明には「2026年7月改良車」と個別に記載されているわけではありません。
2025年・2026年の一部改良後に登録された車両は、年式と純正ディスプレイオーディオの仕様を正確に選択してください。
注文画面だけで判断できない場合は、車検証の型式、初度登録年月、グレード、画面サイズを伝えて確認します。
料金は商品と標準取付工事を含めて40,000円
ナビ男くんの60系プリウス用テレビキャンセラーは、商品と標準取付工事を含めて税込40,000円です。
テレビキャンセラー本体だけの価格ではありません。
ただし、既存品の取り外しやHDMI入力端子の新設などを追加すると、支払総額が変わります。
40,000円には商品と標準取付工事が含まれる
基本価格には、次の内容が含まれます。
・60系プリウスに対応するテレビキャンセラー
・車両への標準取付工事
・製品保証
・施工保証
テレビキャンセラー本体へ、あとから標準工賃を加える料金ではありません。
そのため、市販品と比較するときは、商品代だけでなく、取付作業と施工後の保証まで含めて考える必要があります。
一方で、40,000円は追加作業をすべて含んだ上限金額ではありません。
既存キャンセラーの取り外しやHDMI新設で総額が変わる
すでに他社製のテレビキャンセラーが付いている場合は、ナビ男くんの商品を取り付ける前に既存品を取り外します。
公式案内では、既存キャンセラーの取り外し時間の目安は約30分です。
YouTubeなどを見るためにHDMI入力端子を追加する場合も、基本価格とは別にオプションを選択します。
- 既存テレビキャンセラーの取り外し
- HDMI入力端子の新設
- オートブレーキホールドキットの追加
- ほかの商品との同時施工
- 出張施工など施工場所に応じた費用
既存品の取り外しやオプション料金は、車両情報と施工内容を選択したあとに表示される総額で確認してください。
料金の基本的な考え方は、ナビ男くんの基本料金と追加料金で確認できます。
製品保証と施工保証は施工日から1年間
ナビ男くんのテレビキャンセラーには、製品保証と施工保証が付いています。
製品保証と施工保証は、どちらも施工日から1年間です。
保証期間中の製品故障や施工不良は、無償対応と案内されています。
ただし、発生した症状が保証対象になるかは、ナビ男くんが車両や施工状況を確認したうえで決まります。
施工後にテレビが映らない、スイッチが反応しない、ナビの動作に異常を感じるといった症状が出た場合は、自分で配線を外さず、アフターサービス窓口へ連絡してください。
施工後の連絡方法と保証の流れは、ナビ男くんの不具合対応と保証で確認できます。
利用できるカード、現金、銀行振込の条件は、ナビ男くんの支払い方法で確認できます。
テレビ表示中もナビは継続するが通常時と異なる点がある
テレビキャンセラーをONにしている間も、純正ナビの自車位置表示とルート案内は続きます。
ただし、自車位置の動きや音声案内のタイミングが通常時と異なる場合があります。
ナビ男くんの商品は、テレビを表示するとナビが完全に停止し、自車位置がその場に固定される仕様ではありません。
一方で、キャンセラーOFF時とすべて同じように動くわけでもありません。
自車位置は表示されるが案内の動きが変わる場合がある
ナビ男くん公式では、テレビキャンセラーをONにしている間も、自車位置を表示しながらナビ案内を継続できると説明しています。
ただし、公式ページには次の注意点も記載されています。
- 自車位置の動きが通常時と少し異なる場合がある
- 音声案内が通常より300~500m手前で始まる場合がある
- 条件によってGPSモードへ切り替わる場合がある
- トンネルなどで自車位置を正確に表示できない場合がある
- スイッチのON・OFF操作で解消する場合がある
- GPSモードを自動で解消するナビ重視モードを備える
テレビ表示中もナビは継続しますが、キャンセラーOFF時と完全に同じ動作ではありません。
自車位置や通常どおりの音声案内を優先したいときは、テレビキャンセラーをOFFにします。
Apple CarPlayのナビアプリはキャンセラーをOFFにして使う
Apple CarPlayでナビアプリを使うときは、テレビキャンセラーをOFFにしてください。
ナビ男くん公式は、キャンセラーをONにしたままApple CarPlayのナビアプリを使用すると、正常に機能しないと案内しています。
GoogleマップやAppleマップなどでルート案内を使う場合は、専用スイッチをOFFにします。
Apple CarPlayそのものが使えなくなるという説明ではありません。
ただし、CarPlayのナビアプリを日常的に使う人は、テレビ表示とナビ案内を同時に利用できない条件を確認してから申し込んでください。
Android Autoと純正運転支援機能は注文前に確認する
60系プリウスの純正ディスプレイオーディオは、Android Autoに対応しています。
一方、ナビ男くんの商品ページでは、Apple CarPlayのナビアプリについては注意事項が明記されていますが、Android AutoをキャンセラーONで使った場合の動作は個別に説明されていません。
- Android AutoのナビアプリをキャンセラーONで使った場合
- パノラミックビューモニター
- アドバンストパーク
- Toyota Safety Sense
- デジタルインナーミラー
これらの機能について、「一切影響しない」「すべて通常どおり使える」とは断定できません。
日常的に使っている機能がある場合は、年式、グレード、画面サイズ、装着オプションを伝えて、申し込み前に確認してください。
公式はOBD車検対応と案内している
ナビ男くん公式は、このテレビキャンセラーをOBD車検対応商品として案内しています。
公式ページでは、スイッチをOFFにしてしばらく走行するとログがリセットされ、テレビキャンセラーを装着していない状態と同じになると説明されています。
OBD車検対応という説明は、すべての車検場での合格や、すべてのトヨタディーラーへの入庫を保証するものではありません。
車検や点検へ出す場合はテレビキャンセラーをOFFにし、入庫先の対応条件も事前に確認してください。
テレビキャンセラーだけではYouTubeを再生できない
テレビキャンセラーを取り付けるだけでは、YouTubeなどのネット動画は再生できません。
テレビキャンセラーは、走行中の映像表示制限を解除するための商品です。
動画アプリを追加したり、ネット動画を受信したりする機能はありません。
| 必要なもの | 役割 |
|---|---|
| テレビキャンセラー | 走行中の映像表示制限を解除する |
| HDMI入力端子 | 外部機器の映像と音声を入力する |
| Fire TV Stickなど | 動画アプリを起動して再生する |
| USB電源など | 再生機器へ給電する |
| Wi-Fi・テザリング | ネット動画の通信に使う |
純正テレビを見る場合はテレビ機能とキャンセラーを使う
60系プリウスの純正テレビを走行中に表示する場合は、車両のテレビ機能とテレビキャンセラーを使用します。
・テレビ機能:地上デジタル放送を受信して表示する
・テレビキャンセラー:走行中の映像表示制限を解除する
テレビキャンセラーは、テレビ放送を受信する機器でも、YouTubeを再生する機器でもありません。
走行中の映像表示は、助手席や後部座席の同乗者が利用するための機能です。
YouTubeにはHDMI・再生機器・電源・通信環境が必要
純正ディスプレイオーディオでYouTubeなどを見るには、主に次の環境が必要です。
・HDMI入力端子
・Fire TV StickなどのHDMI対応機器
・再生機器へ給電する電源
・車内Wi-Fiまたはスマートフォンのテザリング
・動画サービスのアカウント
・走行中にも表示する場合はテレビキャンセラー
ナビ男くんでは、Fire TV Stickなどのストリーミング機器を利用者が用意します。
動画サービスへの会員登録、アカウントやパスワードの入力、Wi-Fi接続などの設定も利用者が行います。
動画サービス、接続機器、通信状況によっては、すべての映像を問題なく再生できるとは限りません。

HDMI端子がない車両はナビ男くんで新設できる
トヨタの2026年7月主要装備一覧では、HDMI入力端子は販売店装着オプションとして設定されています。
車両購入時にHDMI入力端子を付けていない場合でも、ナビ男くんではHDMI入力端子を新設できます。
ナビ男くんでは、HDMI入力端子とUSB給電端子をグローブボックス内へ新設できます。
HDMI新設は、テレビキャンセラーの基本価格40,000円には含まれません。
現在の車両に純正または後付けのHDMI入力端子があるか、申し込み前に確認してください。
HDMI端子は、接続機器の映像と音声を入力するためのものです。
Fire TV Stickなどを動かすには、別に給電用のUSB端子や電源アダプターも必要です。
iPhoneでCarPlay使用中はテザリング方法にも注意する
ナビ男くん公式では、iPhoneでCarPlayを使用している間は、同じiPhoneからFire TV Stickなどへテザリングできないと案内しています。
この場合は、次のいずれかで通信環境を用意します。
・CarPlayとの接続を解除する
・車内Wi-Fiを利用する
・ポケットWi-Fiを利用する
・別のスマートフォンからテザリングする
普段からCarPlayを使っている人は、テレビキャンセラーやHDMI端子だけでなく、動画を見るときの通信方法も決めておきましょう。
施工はPIT来店が基本で出張施工は一部条件に限られる
60系プリウス用テレビキャンセラーは、ナビ男くんPITへの来店施工が基本です。
商品は施工サービス込みで販売されているため、注文後に日程を調整し、指定された施工場所へ車を持ち込みます。
一部地域では出張施工にも対応していますが、全国どこでも利用できるわけではありません。
テレビキャンセラー単体はPIT来店施工が基本
申し込みから施工までは、次の流れです。
テレビキャンセラーの標準施工時間は約1時間です。
既存キャンセラーの取り外し、HDMI端子の新設、ほかの商品との同時施工がある場合は、作業時間が延びます。
施工日は注文後に決まります。
先に公式サイトから注文または問い合わせを行い、施工場所と日時を確認してください。
申し込みから施工までの手順は、ナビ男くんの注文から施工までの流れで確認できます。
出張施工は静岡・仙台・山形など一部条件に限られる
テレビキャンセラー単体の出張施工は、全国対応ではありません。
ナビ男くん公式の商品ページでは、静岡・仙台・山形の一部エリアで出張施工を利用できると案内しています。
それ以外の地域では、原則としてPITや提携施工店への来店が必要です。
出張対応商品と同時に購入した場合は、テレビキャンセラーも同じ場所で施工できることがあります。
出張施工を希望する場合は、次の点を確認してください。
・自宅や勤務先が対象エリアに含まれるか
・テレビキャンセラー単体で依頼できるか
・出張対応商品との同時施工が必要か
・出張料金はいくらかかるか
・屋根や作業スペースなどの条件を満たしているか
仙台・山形の出張サービスは、1月から2月まで休止すると案内されています。
夏季の出張施工では、屋根があり、直射日光を避けられる作業場所が求められる場合があります。
最新のPIT所在地と出張対応地域は、ナビ男くんのPIT所在地と出張施工エリアで確認できます。
DIY・カー用品店・ナビ男くんは本体価格だけで比較しない
商品価格だけでなく、取付工賃、保証、施工後の窓口まで含めて比較してください。
市販品はナビ男くんより安く見える場合がありますが、多くはテレビキャンセラー本体だけの価格です。
| 依頼方法 | 主な特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| DIY | 商品代を抑えられる | パネル脱着・配線接続・動作確認を自分で行う |
| カー用品店 | 近くの店舗へ依頼しやすい | 工賃・持ち込み可否・保証が店舗で異なる |
| ナビ男くん | 商品・施工・1年保証を同じ窓口へまとめられる | PIT来店が基本で、追加作業により総額が変わる |
DIYは商品代を抑えられるが取付作業を自分で行う
通販サイトでは、60系プリウス用のテレビキャンセラーを商品単体で購入できます。
DIYで取り付ける場合は、主に次の作業を自分で行います。
- ナビ周辺のパネルを取り外す
- 純正コネクターを外す
- テレビキャンセラーの配線を接続する
- スイッチを取り付ける
- パネルを元へ戻す
- テレビ、ナビ、純正機能の動作を確認する
市販品は、対応年式、ナビ仕様、スイッチ操作、ナビへの影響が商品ごとに異なります。
他社製品の機能や注意事項を、ナビ男くんの商品へそのまま当てはめることはできません。
パネルの傷やツメの破損、配線の接続ミスが心配な人は、商品価格だけでDIYを選ばない方がよいでしょう。
カー用品店は商品代と工賃を店舗ごとに確認する
カー用品店や地域の施工店でも、テレビキャンセラーを取り付けてもらえる場合があります。
ただし、次の条件は店舗によって異なります。
・60系プリウス用商品の取り扱い
・商品代
・取付工賃
・持ち込み取付の可否
・既存品の取り外し費用
・HDMI追加施工の可否
・施工後の保証
・不具合が出たときの窓口
市販品を持ち込む場合は、商品を購入する前に、持ち込み取付へ対応しているか確認してください。
ナビ男くんは商品・施工・1年保証を同じ窓口へまとめられる
ナビ男くんの40,000円は、商品単体ではなく標準取付工事を含む価格です。
施工後は、製品と取付作業の両方に1年間の保証が付きます。
商品選び、取付、施工後の問い合わせ先をナビ男くんへまとめられる点が、市販品を購入して別の店舗へ持ち込む場合との違いです。
一方で、PITへの来店が基本であり、出張施工を利用できる地域も限られます。
費用を抑えて自分で作業するならDIY、近くの店舗へ依頼するならカー用品店、商品選びから施工後の対応まで同じ窓口へ任せるならナビ男くんという違いがあります。
詳しい比較は、DIY・カー用品店・ナビ男くんの違いで確認できます。
施工を依頼した人の評価や、料金・対応に関する意見は、ナビ男くんの評判と口コミで確認できます。
依頼前に年式・画面サイズ・既存機器・施工場所を確認する
申し込み前に車両情報を確認しておくと、商品や追加作業を正確に選べます。
同じ60系プリウスでも、年式、グレード、メーカーオプションによってディスプレイオーディオの仕様が異なります。
申し込み前に確認する項目は、次のとおりです。
・車検証に記載された初度登録年月
・MXWH60・MXWH61・MXWH65・ZVW60・ZVW65などの型式
・HEVまたはPHEV
・2.0Lまたは1.8L
・Z・G・U・Xのグレード
・12.3インチまたは8インチ
・ディスプレイオーディオの名称
・既存テレビキャンセラーの有無
・純正または後付けHDMI入力端子の有無
・HDMI入力端子を新設するか
・Apple CarPlayやAndroid Autoの利用状況
・希望するPITまたは出張施工場所
Xはディスプレイオーディオレス車があるため、グレード名だけでは対応を判断できません。
2025年・2026年の一部改良後の車両も、年式、型式、画面サイズ、ディスプレイオーディオの名称を正確に伝えてください。
すでに他社製のテレビキャンセラーが付いている場合は、取り外し作業が必要になるため、申し込み時に申告します。
YouTubeなどを見る予定がある人は、HDMI入力端子、再生機器、電源、通信方法も確認してください。
Apple CarPlayやAndroid Autoのナビアプリを日常的に使う場合は、その利用状況も伝えておきます。
自分の車両が対象か判断できない場合は、車検証の型式、初度登録年月、グレード、画面サイズを確認してからナビ男くんへ問い合わせてください。
車両情報と追加作業を選択したあとに、施工場所と支払総額を確認して申し込みます。
まとめ|60系プリウスはナビ仕様と追加作業を確認してから依頼する
ナビ男くんでは、2023年1月以降の60系プリウスに対応するテレビキャンセラーを取り扱っています。
基本価格は、商品と標準取付工事を含めて税込40,000円です。
基本対象は、純正ディスプレイオーディオまたはディスプレイオーディオPlusを装着した車両です。
Zは12.3インチ、GとUは8インチのディスプレイオーディオを装備していますが、Zは年式によってディスプレイオーディオPlusの設定が異なります。
Xはディスプレイオーディオレス車があるため、純正ナビの有無を確認してください。
テレビキャンセラーをONにしている間も純正ナビの案内は続きますが、自車位置の動きや音声案内のタイミングが通常時と異なる場合があります。
Apple CarPlayのナビアプリを使うときは、テレビキャンセラーをOFFにします。
Android Autoや純正運転支援機能への影響が気になる場合は、車両仕様を伝えて注文前に確認してください。
また、テレビキャンセラーだけではYouTubeなどのネット動画を再生できません。
HDMI入力端子、Fire TV Stickなどの再生機器、電源、通信環境を別に用意します。
既存キャンセラーの取り外しやHDMI入力端子の新設を追加すると、基本価格を超える場合があります。
年式、型式、画面サイズ、既存機器、施工場所を確認し、最終的な料金と対応条件を確認してから申し込みましょう。
