40系アルファード・ヴェルファイアにテレビキャンセラーを付けたいものの、
「ナビ男くんではいくらかかるのか」
「走行中もナビは使えるのか」
「自分の年式やグレードにも取り付けられるのか」
と気になっている人もいるでしょう。
ナビ男くんでは、40系アルファード・ヴェルファイア用のテレビキャンセラーを、取付工事込みの税込4万円で案内しています。
ただし、年式やグレード、ナビの仕様によっては、申し込み前の適合確認が必要です。また、テレビキャンセラーを使っている間の純正ナビやApple CarPlayにも注意点があります。
この記事では、料金に含まれる内容や対応条件、ナビへの影響、HDMIや後席ディスプレイとの関係、施工場所、保証について順番に確認します。
なお、走行中の映像表示やナビ操作は同乗者が使用するための機能です。運転者は走行中に画面を注視したり、ナビを操作したりしないでください。
- ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア用テレビキャンセラー「S-DJV-98」は、本体と取付工事込みで税込4万円です。
- 公式の対応表記は、2023年8月以降のディスプレイオーディオ/ディスプレイオーディオPlus装着車で、アルファードXにも対応しています。
- キャンセラーをONにしている間も純正ナビは使えますが、自車位置や音声案内が通常時と異なる場合があります。
- Apple CarPlayのナビを使うときはキャンセラーをOFFにします。Android Autoは公式ページに動作条件の記載がありません。
- PHEV、2026年改良車、アルファードGなど、公式ページに個別の対応表記がない車両は、申し込み前に適合確認が必要です。
- YouTubeやAmazonプライムビデオを見るには、テレビキャンセラーとは別に、HDMI入力やFire TV Stickなどの再生機器が必要です。
税込4万円だけで判断せず、自分の車両が対応しているか、追加オプションが必要か、ナビ使用時にどのような注意があるかを確認してから申し込んでください。
ナビ男くんでは40系アルファード・ヴェルファイア用を税込4万円で施工している
ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア用テレビキャンセラーは、取付工事込みで税込4万円です。
既存キャンセラーの取り外しやオプション施工を追加する場合は、別途費用や作業時間がかかることがあります。
正式商品は工事費込みの「S-DJV-98」
ナビ男くんが販売している商品の正式名称は、次のとおりです。
「アルヴェル専用(Xグレードも対応)ナビ男くんのTVキャンセラー・工事費コミ|ハード&ソフト刷新・新設計。走行中もTVが映る・ナビが使える。AmazonファイヤーTVがつながる」
商品番号は「S-DJV-98」です。
対応車種や選択できるオプションは、40系アルファード・ヴェルファイア用テレビキャンセラーの公式商品ページで確認できます。
施工後は、新設されたスイッチでテレビキャンセラーのON・OFFを切り替えます。具体的な操作方法やナビへの影響は、後の見出しで説明します。
公式の対応表記は2023年8月以降のディスプレイオーディオ・Plus
公式商品ページでは、対応車種を次のように案内しています。
| 確認項目 | 公式の商品ページにある表記 |
|---|---|
| 対象車種 | 40系アルファード・ヴェルファイア |
| 対象時期 | 2023年8月以降 |
| ナビ仕様 | ディスプレイオーディオ・ディスプレイオーディオPlus |
| グレード表記 | アルファードXにも対応 |
40系アルファード・ヴェルファイアは2023年6月に発売されていますが、ナビ男くんの商品ページ上の表記は「2023年8月以降」です。
そのため、車両が40系であることだけを理由に、取り付けられると判断するのは避けてください。
PHEVや2026年改良車など、商品ページで個別に明記されていない車両は、年式・型式・グレードを伝えて対応を確認する必要があります。
4万円にはテレビキャンセラー本体と取付工事が含まれる
基本料金の税込4万円には、テレビキャンセラー本体と取付工事が含まれます。
テレビキャンセラー単体の施工時間は、約1時間が目安です。ただし、車両の状態や追加するオプションによって作業時間は変わります。
商品価格だけでなく、工事費を含めた金額で比較したい場合は、ナビ男くんの料金と追加費用も確認してください。
既存キャンセラーの取り外しやオプション追加で総額が変わる
すでに他社製のテレビキャンセラーやTVアダプターが付いている場合は、ナビ男くんの商品を取り付ける前に撤去が必要です。
公式商品ページでは、既存キャンセラーの取り外し時間を約30分と案内しています。
ただし、取り外し料金は公開ページ上で確認できないため、無料とは判断できません。
既存商品が付いている場合は、申し込み時に取り外し費用を確認してください。
また、HDMI入力端子やUSB給電ポートなどのオプション施工を追加すると、税込4万円より総額が上がります。
注文画面で車種やオプションを選ぶと総額が表示されます。ただし、自分の車両に取り付けられるか分からない場合は、注文を確定する前に問い合わせてください。
PHEV・2026年改良車・アルファードGは申し込み前に対応を確認する
ナビ男くんは40系アルファード・ヴェルファイア用の商品を案内していますが、40系なら年式やグレードを問わず取り付けられるとは限りません。
PHEV、2026年6月改良車、アルファードGは、テレビキャンセラーの商品ページに個別の対応表記がありません。
商品ページに個別の対応表記がない車両は、申し込み前に車両情報を伝えて適合を確認してください。

40系は2023年6月発売車から2026年改良車まで含む
40系アルファード・ヴェルファイアには、発売時期や改良内容が異なる車両があります。
| 時期 | 主な変更 |
|---|---|
| 2023年6月21日 | 40系のガソリン車・HEVを発売 |
| 2025年1月7日 | ガソリン車・HEVを一部改良し、アルファードXを追加 |
| 2025年1月31日 | アルファード・ヴェルファイアにPHEVを追加 |
| 2026年6月3日 | 再度一部改良し、アルファードGなどを設定 |
ナビ男くんの商品ページに記載されている対象時期は「2023年8月以降」で、追加グレードとして個別に明記されているのはアルファードXです。商品ページに「40系」とあるだけで、後から追加されたPHEVやアルファードGまで対応すると判断しないようにしてください。
アルファードとヴェルファイアではガソリン車の型式が異なる
アルファードとヴェルファイアは同じ商品番号で案内されていますが、すべての車両型式が共通しているわけではありません。
主な型式は次のとおりです。
| 動力方式 | アルファード | ヴェルファイア |
|---|---|---|
| ガソリン・2WD | AGH40W | TAHA40W |
| ガソリン・4WD | AGH45W | TAHA45W |
| HEV・2WD | AAHH40W | AAHH40W |
| HEV・E-Four | AAHH45W | AAHH45W |
| PHEV・E-Four | AAHP45W | AAHP45W |
申し込み時は、車検証に記載された型式だけでなく、グレードと動力方式(ガソリン・HEV・PHEV)も伝えてください。
2025年のXと2026年のGを同じ仕様として扱わない
ナビ男くんの商品ページでは、アルファードXへの対応と、X向けのHDMI入力端子・USB給電ポートの新設が案内されています。
一方、2026年に設定されたアルファードGには同じ案内がありません。Gでテレビキャンセラーの取り付けやHDMI端子の新設を希望する場合は、Gグレードであることと初度登録年月を伝えて対応を確認してください。
HUDや追加する映像機器によって条件が異なる
HUD装着車では、施工時に選ぶ設定によって、ステアリングスイッチからテレビキャンセラーを操作できない場合があります。
また、JBLプレミアムサウンドシステムや純正後席ディスプレイ、純正HDMI入力端子の有無は、オーディオ・映像機器を追加するときの条件に関係します。
PHEV、2026年改良車、アルファードGなど、商品ページだけでは対応を判断できない車両は、ナビ男くん公式へ車両情報を伝えて確認してください。
テレビキャンセラーをONにしても純正ナビの案内は継続する
ナビ男くんのテレビキャンセラーは、ONにしている間も純正ナビの自車位置表示とルート案内が継続します。
ただし、キャンセラーOFF時とまったく同じ動作ではありません。自車位置や音声案内の違いは、このあと詳しく説明します。

新設スイッチで映像表示とナビ操作の制限を解除する
施工後は、新しく取り付けたスイッチでテレビキャンセラーのON・OFFを切り替えます。
ONにすると走行中の映像表示とナビ操作の制限が解除され、OFFにすると通常の状態に戻ります。
走行中に解除される機能と運転者が守るべき注意点は、テレビキャンセラーの仕組みと安全上の注意にまとめています。
対応車ではLTAスイッチからもON・OFFを切り替えられる
タッチトレーサーオペレーション対応のステアリングスイッチを装着した車両では、LTAスイッチからテレビキャンセラーのON・OFFを切り替えられます。
ただし、HUDの有無や施工時に選ぶ始動時設定によって操作条件が変わるため、すべての40系で使えるわけではありません。
始動時ONと必要なときだけ使うOFF設定を施工時に選ぶ
施工時には、車両を始動したときのテレビキャンセラーの状態を2種類から選べます。
| 設定 | 車両を始動したときの状態 | 使用時の操作 |
|---|---|---|
| ON設定 | キャンセラーが自動でONになる | 必要に応じてスイッチでOFFにする |
| OFF設定 | キャンセラーはOFFのまま | 使用するときにスイッチでONにする |
毎回テレビキャンセラーを使うならON設定、必要なときだけ使うならOFF設定が基本です。
ただし、HUD装着車でOFF設定を選ぶと、ステアリングスイッチからキャンセラーを操作できません。HUD装着車は、この条件も踏まえて設定を選んでください。
トヨタ・チームメイトも使用可能と案内されている
ナビ男くん公式では、テレビキャンセラーの使用中も「トヨタ・チームメイト(アドバンストドライブ)」を使用できると案内しています。
ただし、すべての年式・グレードや全機能での動作を保証する記載ではありません。特定の運転支援機能への影響が気になる場合は、施工前に確認してください。
自車位置と音声案内は通常時と異なる場合がある
キャンセラーをONにしている間も純正ナビは使えますが、自車位置の動きや音声案内は通常時と異なる場合があります。具体的な違いをこのあと確認します。
キャンセラーONでは自車位置の動きが通常と少し異なる
キャンセラーをONにしている間も自車位置は表示され、ナビ案内は継続します。ただし、画面上の自車位置の動きは通常時と少し異なります。
自車位置の動きが気になる場合や、ナビの正確さを優先したい場面では、新設スイッチでキャンセラーをOFFにしてください。
音声案内が通常より300〜500m手前で始まる場合がある
キャンセラーONでは、走行速度によって音声案内が通常より300〜500m手前で始まる場合があります。交差点や分岐の案内が、普段より早く流れることがあります。
早めの案内が使いにくい場合や、複雑な交差点が続く場所では、キャンセラーをOFFにすると通常の音声案内に戻ります。
GPSモードへ切り替わったときはスイッチ操作で戻す
条件が重なると、ナビが「GPSモード」へ切り替わる場合があります。
GPSモードでは、トンネルなどGPS信号を受信しにくい場所で、自車位置を正確に表示できないことがあります。新設スイッチを切り替えると、通常の状態に戻ります。
走行中は運転者がスイッチやナビ画面を操作せず、安全な場所に停車してから操作するか、同乗者に任せてください。
ナビ重視モードでGPSモードを自動解除する
ナビ男くんのテレビキャンセラーには、GPSモードへ切り替わったときに自動で解除する「ナビ重視モード」が搭載されています。毎回スイッチを操作する必要はありません。
ただし、ナビ重視モードを使っても、キャンセラーON時の動作が通常時と完全に同じになるわけではありません。ナビの表示を優先したい場面では、新設スイッチでキャンセラーをOFFにしてください。
Apple CarPlayのナビを使うときはキャンセラーをOFFにする
Apple CarPlayのナビアプリでルート案内を使うときは、テレビキャンセラーをOFFにします。ナビ男くん公式サイトでは、ONのままではナビアプリが正常に機能しないと案内しています。
Android Autoについては、キャンセラーON時の動作が商品ページに記載されていません。普段からAndroid Autoのナビを使う場合は、施工前に確認してください。
ONのままではCarPlayのナビアプリが正常に機能しない
40系アルファード・ヴェルファイアではApple CarPlayを利用できますが、テレビキャンセラーをONにしたままでは、CarPlayのナビアプリが正常に機能しないと案内されています。
Apple CarPlayでルート案内を使うときは、新設スイッチでテレビキャンセラーをOFFにしてください。
Android Auto使用時の動作は公式ページに明記されていない
Android Autoについては、キャンセラーON時のナビアプリの動作が公式商品ページに記載されていません。
普段からAndroid Autoのナビを使う場合は、キャンセラー使用中の動作やOFF操作が必要かを施工前に確認してください。
HUD装着車はON・OFF設定によってハンドル操作条件が変わる
HUD装着車では、始動時に「OFF設定」を選ぶと、LTAスイッチからテレビキャンセラーを操作できません。この場合でも、新設スイッチからはON・OFFを切り替えられます。
Apple CarPlayのナビをよく使う人はキャンセラーをOFFにする機会も多いため、普段の使い方に合う設定を施工時に選んでください。
テレビキャンセラーだけではYouTubeやAmazonプライムを見られない
テレビキャンセラーは、走行中の映像表示やナビ操作の制限を解除するための商品です。テレビキャンセラーを取り付けただけで、YouTubeやAmazonプライムビデオを再生できるわけではありません。
ネット動画を見るには、HDMI入力端子やFire TV Stickなどの再生機器を別に用意します。

動画視聴にはHDMI入力・再生機器・電源・通信環境が必要
40系アルファード・ヴェルファイアでネット動画を見るには、主に次のものが必要です。
- HDMI入力端子
- Fire TV StickなどのHDMI対応機器
- 再生機器へ給電するUSB端子などの電源
- Wi-Fiまたはスマートフォンのテザリング
- 利用する動画配信サービスの契約やアカウント
純正HDMIがある車両はFire TV Stickなどを接続する
純正HDMI入力端子がある車両では、Fire TV Stickなどのストリーミング機器を接続できます。
ただし、HDMI端子だけでは再生機器へ給電できないため、Fire TV Stickを使う場合はUSB給電ポートや電源変換アダプターも必要です。HDMIケーブルや給電用品が付属するかは、施工内容ごとに確認してください。
操作は、Fire TV Stick付属のリモコンなど接続した機器側で行います。
アルファードXはHDMI入力とUSB給電ポートを新設できる
2025年に追加されたアルファードXでは、HDMI入力端子とUSB給電ポートの新設施工が案内されています。料金は、税込・取付工事込みで1万1,000円です。
ネット動画を見るためにHDMI新設が必要な場合は、テレビキャンセラーの税込4万円とは別に追加料金がかかります。
アルファードGへ同じ施工ができるとは断定しない
2026年に設定されたアルファードGについては、Xグレードと同じHDMI新設施工に対応するとの個別表記がありません。
そのため、X向けの税込1万1,000円の施工をGにも同じ条件で依頼できるとは限りません。HDMI端子の追加を希望する場合は、初度登録年月やナビ仕様、純正HDMIの有無を伝えて確認してください。
純正14インチ後席ディスプレイ装着車では、前席用HDMIと後席専用HDMIで役割が異なるため、どちらへ映像を表示したいかも確認しておきます。
純正後席ディスプレイとナビ男くんの後席モニターは別の装備
40系アルファード・ヴェルファイアの純正後席ディスプレイと、ナビ男くんが後付けする社外モニターでは、接続方法や表示できる映像が異なります。
テレビキャンセラーを取り付けただけで、すべての映像が後席に表示されるわけではありません。

純正14インチリヤシートエンターテインメントは車両側の装備
トヨタ純正の14インチリヤシートエンターテインメントシステムは、車両側に装着される後席用ディスプレイで、ナビ男くんが後付けする11.6インチ後席モニターとは別の装備です。
グレードやオプションによってHDMI端子の構成も異なるため、純正後席ディスプレイや後席専用HDMIの有無は、申し込み前に確認してください。
純正後席ディスプレイへの表示条件は車両仕様ごとに確認する
テレビキャンセラーを取り付けても、純正14インチ後席ディスプレイへ必ずテレビやHDMI映像が表示されるわけではありません。
純正テレビ、前席側のHDMI機器、後席専用HDMI機器では表示条件が異なるため、純正後席ディスプレイ装着車は「前席と後席のどちらで何を見たいか」を伝えて確認してください。
- 純正テレビを前席と後席の両方で見たい
- Fire TV Stickの映像を前席と後席に表示したい
- 前席ではナビ、後席では動画を使いたい
- 後席専用HDMIへ機器を接続したい
希望する映像と表示先まで伝えることで、テレビキャンセラーだけで足りるのか、HDMIや別の機器が必要なのかを確認できます。
ナビ男くんの社外モニターには純正テレビを表示できない
ナビ男くんが後付けする11.6インチの社外後席モニターには、Fire TV StickなどHDMI対応機器から入力した映像を表示します。
一方、公式ページでは次の映像は表示できないと案内されています。
- 純正テレビ
- USBビデオ
- Miracast
テレビキャンセラーを取り付けても、前席で映る純正テレビが社外後席モニターにも表示されるわけではありません。
社外モニターでテレビを見るには外付け地デジチューナーが必要
ナビ男くんの社外後席モニターでテレビ放送を見るには、車両の純正テレビとは別に外付け地デジチューナーが必要です。
Fire TV Stickと外付け地デジチューナーの両方を使う場合は、映像を切り替える機器が必要になることもあります。
後席で見たいのがネット動画だけなのか、テレビ放送も必要なのかを決めたうえで、必要な機器と総額を確認してください。
依頼前に車検証と車両装備を確認する
テレビキャンセラーを申し込むときは、車名だけでなく、年式・型式・グレード・動力方式・ナビ仕様などの車両情報が必要です。
HDMIの追加やスイッチ操作の条件も確認できるように、次の項目をあらかじめ確認しておきましょう。
初度登録年月と型式
初度登録年月と型式は、車検証で確認できます。納車前なら、注文書や販売店から案内された車両情報を確認してください。
申し込み時は、次の情報を用意します。
- 初度登録年月
- 車検証に記載された型式
- 納車前の場合は注文書などに記載された車両情報
HEVやPHEVではアルファードとヴェルファイアで共通する型式もあるため、車名とグレードもあわせて伝えてください。
アルファードまたはヴェルファイアのグレード
アルファード・ヴェルファイアともに、車名だけでなくグレードも確認します。アルファードX、G、Z、Executive Loungeなどでは、設定時期や装備、選べるオプションが異なります。
グレードが車検証で分からない場合は、注文書や見積書、販売店から受け取った車両仕様書などを確認してください。
特にアルファードXとGは別のグレードです。X向けのHDMI新設施工を、Gにも同じ条件で依頼できるとは限りません。
ガソリン・HEV・PHEV
申し込み時は、ガソリン車・HEV・PHEVのどれに該当するかも伝えます。
PHEVは公式商品ページに個別の対応表記がないため、「40系」とあるだけで対応すると判断せず、車名・初度登録年月・型式・グレードを伝えて確認してください。
2025年改良前後と2026年改良前後
40系アルファード・ヴェルファイアは、2025年1月と2026年6月に仕様変更が行われています。2025年にはアルファードXやPHEVが追加され、2026年にはアルファードGなどが設定されました。
そのため、初度登録年月だけでなく、型式・グレード・ディスプレイオーディオの仕様もあわせて伝えてください。
ディスプレイオーディオの仕様
ナビ男くんの商品ページでは、ディスプレイオーディオとディスプレイオーディオPlusへの対応が案内されています。申し込み時は、どちらを装着しているか伝えてください。
装備名は画面サイズだけで判断せず、注文書や車両仕様書で確認します。中古車などで分からない場合は、ナビ画面や設定画面の写真を用意して問い合わせてください。
JBL・HUD・後席ディスプレイ・HDMIの有無
テレビキャンセラー以外の機器も相談する場合は、次の装備の有無も確認しておきます。
- JBLプレミアムサウンドシステム
- ヘッドアップディスプレイ(HUD)
- 純正14インチリヤシートエンターテインメントシステム
- 純正HDMI入力端子
- 後席専用HDMI入力端子
HUDはキャンセラーの操作条件に関係します。後席ディスプレイやHDMIがある場合は、前席と後席のどちらで何を見たいかもあわせて伝えてください。
他社製テレビキャンセラーの有無
すでに他社製のテレビキャンセラーやTVアダプターが付いている場合は、申し込み時にその旨を伝えてください。
新しいテレビキャンセラーを取り付ける前に既存商品の撤去が必要で、公式ページでは取り外し作業の目安を約30分と案内しています。ただし、取り外し料金は公開されていません。
中古車などで装着状況が分からない場合は、後付けスイッチの有無やナビ周辺の施工履歴も確認しておきましょう。
必要な車両情報を揃えた後は、ナビ男くんを申し込んで施工を受けるまでの流れで、注文方法や施工日を決める手順も確認できます。
テレビキャンセラー単体はPIT来店が基本で一部地域のみ出張に対応する
40系アルファード・ヴェルファイア用テレビキャンセラーは、ナビ男くんのPITへ車を持ち込んで施工を受けるのが基本です。
静岡・仙台・山形の一部エリアでは、出張施工にも対応しています。
施工場所と日程は注文後に調整する
ナビ男くんの施工は予約制で、注文後に施工場所と日時を調整します。
テレビキャンセラー単体の施工時間は約1時間が目安ですが、既存キャンセラーの取り外しやオプション追加がある場合は、さらに時間がかかります。
施工場所によって利用条件が異なるため、注文前にナビ男くんの支払い方法も確認しておきましょう。
静岡・仙台・山形の一部エリアでは出張を選べる
静岡・仙台・山形では、一部エリアで出張施工を利用できます。ただし、県内のすべての地域が対象ではありません。
施工先が対象エリアに含まれるかは、ナビ男くんのPIT所在地と出張施工エリアで確認してください。
出張対象商品と同時購入すれば出張施工できる場合がある
テレビキャンセラー単体では出張対象外の地域でも、出張対応の商品と同時に申し込むことで、あわせて施工できる場合があります。
ただし、商品や施工内容によってはPITへの来店が必要です。HDMIや後席モニター、デジタルインナーミラーなども検討している場合は、希望する商品と施工先住所を伝えて確認してください。
混雑時は希望日に予約できない
施工日は注文後に調整するため、注文した時点では希望日時が確定していません。
混雑状況によっては希望日に予約できないこともあります。納車直後や旅行前など、施工を終えたい時期が決まっている場合は、余裕を持って申し込んでください。
商品だけを安く買うより取付まで任せたい人に向いている
ナビ男くんの税込4万円には、テレビキャンセラー本体と取付工事が含まれています。商品だけを安く買うより、取り付けまでまとめて任せたい人向けです。
DIY商品やカー用品店と比べる場合も、価格だけでなく、取付作業や施工後の対応まで含めて検討してください。
ナビ周辺のパネルを自分で外したくない人
テレビキャンセラーを自分で取り付けるには、ナビ周辺のパネルを外し、車両に合った配線へ接続する必要があります。内装への傷や配線作業が不安なら、取付工事込みのナビ男くんへ任せる方法があります。
一方、内装を外した経験があり、適合商品や取付方法を自分で確認できる人は、市販のDIY商品も比較対象になります。
ナビへの影響を確認してから使いたい人
ナビ男くんのテレビキャンセラーは、ONの状態でも純正ナビを使えますが、自車位置や音声案内が通常時と異なる場合があります。Apple CarPlayのナビを使うときは、キャンセラーをOFFにします。
こうした使用条件を理解したうえで、必要に応じてON・OFFを切り替えて使いたい人向けです。
HDMIや後席用機器もまとめて相談したい人
ナビ男くんでは、テレビキャンセラーだけでなく、HDMI入力やUSB給電ポート、後席モニター、外付け地デジチューナーなどもまとめて相談できます。
前席と後席で見たい映像や、純正HDMI・純正後席ディスプレイの有無によって必要な機器は変わります。希望する使い方を伝えて、必要な機器と総額を確認してください。
Fire TV Stick・AI BOX・HDMIの違いや、前席・後席でYouTubeを見る方法は、40系アルファード・ヴェルファイアのYouTube視聴方法で詳しく確認できます。
テレビキャンセラー単体で足りる人は、不要なオプションまで追加する必要はありません。
商品価格を抑えたい人はDIY商品やカー用品店も比較する
本体価格をできるだけ抑えたい人は、市販のDIY商品も比較対象になります。ただし、価格だけでなく、40系の年式・グレード・ナビ仕様への適合や、自分で取り付けられるかも確認が必要です。
カー用品店へ依頼する場合は、取り扱う商品や持ち込みの可否、工賃、40系への施工実績が店舗ごとに異なります。
DIY、カー用品店、専門施工の違いは、テレビキャンセラーの依頼先を比較したページで確認できます。
保証は1年間だが車検やディーラー入庫を一律には断定できない
ここでは、製品・施工保証の範囲と、OBD車検やディーラー入庫の前に確認しておきたい点を整理します。
製品保証と施工保証は施工日から1年間
製品保証と施工保証は、どちらも施工日から1年間です。
製品保証は取り付けた商品の故障、施工保証はナビ男くんが行った取付作業が対象です。車両側の故障や、ナビ男くんが取り付けていない機器の不具合まで保証されるわけではありません。
保証の対象になるか分からない症状が出た場合は、ナビ男くんのアフターサービス窓口へ問い合わせてください。
OBD車検前はスイッチをOFFにしてしばらく走行する
ナビ男くん公式では、テレビキャンセラーをOFFにしてしばらく走行すると、車両に残ったログがリセットされると説明しています。OFFの状態は「テレビキャンセラーが装着されていないのと同じ状態」と案内されています。
車検や点検の直前にOFFへ切り替えるだけではなく、その後にしばらく走行する必要があります。ただし、必要な走行距離や時間は商品ページに明記されていません。
車検やディーラー点検の日程が決まっている場合は、いつからOFFにしておくべきか事前に確認してください。
車検対応とディーラー入庫は別に考える
ナビ男くん公式ではOBD車検への対応方法を案内していますが、すべての車検場やトヨタ販売店への入庫を保証しているわけではありません。
ディーラーの入庫条件やメーカー保証の扱いは店舗や依頼内容によって異なります。
点検や保証修理を依頼する場合は、テレビキャンセラーを取り付けていることを伝えたうえで、ナビ男くんのテレビキャンセラー|適合・ナビへの影響・車検・ディーラー入庫の注意点も確認してください。
施工後に症状が出たときはアフターサービス窓口へ連絡する
施工後にテレビが映らない、スイッチが反応しないなどの症状が出た場合は、ナビ男くんのアフターサービスフォームから連絡します。問い合わせ時は、車種・年式・購入商品・購入日・注文番号またはアフターサービス番号と、発生している症状を伝えます。
保証の範囲や施工後の対応については、ナビ男くんの不具合対応と保証でも詳しく確認できます。
まとめ|40系アルファード・ヴェルファイアのテレビキャンセラーは税込4万円・工事費込み
ナビ男くんの40系アルファード・ヴェルファイア用テレビキャンセラー「S-DJV-98」は、取付工事込みで税込4万円です。公式では、2023年8月以降のディスプレイオーディオ・ディスプレイオーディオPlus装着車とアルファードXへの対応が案内されています。
PHEVや2026年改良車、アルファードGなど、商品ページに個別の対応表記がない車両は、年式・型式・グレード・動力方式を伝えて適合を確認してください。
キャンセラーをONにしていても純正ナビは使えますが、自車位置や音声案内が通常時と異なる場合があります。また、Apple CarPlayのナビを使うときはキャンセラーをOFFにします。YouTubeなどのネット動画を見る場合は、HDMIやFire TV Stickなどの機器が別途必要です。
本体だけを安く購入する商品ではなく、適合確認から取り付けまでまとめて任せたい人に向いています。自分の車両で使えるか、希望する使い方に追加機器が必要かを確認したうえで申し込みましょう。
施工を依頼した人の評価も確認してから決めたい場合は、ナビ男くんの評判と口コミも参考にしてください。
