ナビ男くんでは、純正ミラーを取り外して交換するタイプと、現在のミラーへ取り付けるタイプのデジタルインナーミラーを扱っています。
前後録画や駐車監視に対応した商品がある一方、後方映像の表示に特化した商品もあります。
リアカメラの取付位置も車内と車外に分かれるため、価格や画面サイズだけでは選べません。
この記事では、ナビ男くんで現在取り付けられるデジタルインナーミラーについて、商品タイプ、車両適合、録画機能、カメラ位置、施工方法、料金、保証の違いを紹介します。
自分の車へ取り付けられるか、必要な機能はどれか、ナビ男くんへ依頼するかを決める際の参考にしてください。
結論|車両適合を先に調べてから取付タイプと必要機能を選ぶ
ナビ男くんのデジタルインナーミラーを選ぶときは、最初に自分の車へ取り付けられるかを調べます。
純正デジタルミラーの有無や、純正ミラーに内蔵されたセンサー、年式、型式によっては、希望する交換型を取り付けられないためです。
適合を調べた後は、次の順番で選びます。
- 純正ミラー交換型と被せ型のどちらにするか
- 前後録画が必要か
- 駐車監視を利用するか
- リアカメラを車内と車外のどちらへ取り付けるか
- PIT施工と出張施工のどちらを利用できるか
- 取付部品や出張費を含めた総額はいくらか
見た目をすっきりさせたい人には交換型がおすすめですが、車種別の取付ステーや専用キットが必要です。
被せ型は交換型より幅広い車へ取り付けられますが、純正ミラーの形状やサンバイザーとの干渉を調べなければなりません。
デジタルインナーミラーは、価格が高い商品を選べば失敗しないわけではありません。
車両適合と必要な機能を先に調べ、施工方法と追加費用まで含めて比べることが大切です。
ナビ男くんのデジタルインナーミラーは3つの取付タイプに分かれる
ナビ男くんで扱うデジタルインナーミラーは、取付方法によって大きく3つに分かれます。
- 純正ミラー交換型
- 純正ミラー被せ型
- BMW・MINI専用カバー型
見た目だけでなく、取り付けられる車種や残せる純正機能も異なります。
純正ミラー交換型は見た目がすっきりするが車種別の適合が必要
純正ミラー交換型は、もともと付いているルームミラーを取り外し、デジタルインナーミラー本体へ交換するタイプです。
純正ミラーの上から本体を重ねないため、後付けした機器が目立ちにくく、配線もすっきり見せられます。
ナビ男くんでは、オリジナルモデルのAIT-DMR1025と、アルパインの交換型デジタルミラーを扱っています。
交換には、車種に合った取付ステーや専用キットが必要です。
同じ車種でも、年式、型式、グレード、純正装備によって適合が変わります。
また、純正ミラーに次の機能が組み込まれている車は注意してください。
- メーカー純正デジタルミラー
- 自動防眩機能
- オートハイビーム用センサー
- 後席シートベルト警告表示
- ETCや車両情報の表示機能
純正ミラーを交換すると、これらの機能を使えなくなることがあります。
ナビ男くんは、純正デジタルミラー装着車、オートハイビームなどのセンサーをミラーに備えた車、脱着が難しいルーフコンソールが付いた車について、交換型を取り付けられないことがあると案内しています。
被せ型は取り付けられる車が多いが本体サイズに注意する
被せ型は、現在の純正ミラーを残したまま、その上からデジタルインナーミラーを固定するタイプです。
シリコンバンドや挟み込み式の部品で固定するため、交換型より車種専用部品を必要としない商品が多くあります。
ナビ男くんでは、コムテック、セルスター、カロッツェリア、アルパイン、ケンウッドの被せ型を扱っています。
被せ型の主な注意点は次のとおりです。
- 純正ミラーの上へ重ねるため厚みが出る
- 固定バンドや配線が見えることがある
- 大型画面はサンバイザーへ当たることがある
- 純正ミラーの保持力が弱いと本体が下がることがある
- 自動防眩ミラーやETC内蔵ミラーへ取り付けられない商品がある
たとえばCOMTEC ZDR-880Mは、純正デジタルインナーミラー、ETC内蔵ミラー、自動防眩ミラーへの取付を非対応としています。
被せ型も、どの車へ無条件で取り付けられるわけではありません。
純正ミラーの寸法、本体周辺のスペース、サンバイザーとの位置関係を見て選びます。
BMW・MINI専用カバー型は純正ETCミラーを残して取り付ける
BMWやMINIには、ルームミラーへETC機能が組み込まれている車があります。
一般的な交換型で純正ミラーを取り外すと、ETCの表示やカード挿入口を使えなくなるため、そのまま交換できません。
ALPINE DMR-DM900は、BMW・MINIの純正ETCミラーを残し、専用カバーを使って本体を固定するデジタルミラーです。
純正ETC機能を残したまま後方映像を表示できます。
ただし、DMR-DM900にはドライブレコーダー機能がありません。
走行中や駐車中の映像を記録する商品ではなく、後方映像を見やすくする表示専用型です。
BMWやMINIであっても、年式や純正ミラーの形状によって適合が分かれます。
現在選べる商品は録画機能・画面サイズ・カメラ位置で比べる
| 商品 | 取付タイプ | 画面サイズ | 録画 | 駐車監視 | リアカメラ | 掲載価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AIT-DMR1025 | 交換型 | 約9.35型 | 前後録画 | 標準 | 車内・車外 | 88,000円~ |
| ALPINE DVR-DM1000A2/1200A2 | 交換型 | 10型・12型 | 前後録画 | 対応 | 車内・車外 | 109,500円~ |
| ALPINE DVR-DM1046A/1246A | 交換型 | 10型・12型 | 前後録画 | 対応 | 車内・車外 | 109,500円~ |
| COMTEC ZDR-880M | 被せ型 | 10.66型 | 前後録画 | 別売部品 | 車内 | 72,000円~ |
| CELLSTAR CS-2000SM | 被せ型 | 10.2型 | 前後録画 | 別売部品 | 車内 | 83,600円~ |
| carrozzeria VREC-MS700D | 被せ型 | 11V型 | 前後録画 | 別売部品 | 車内 | 80,400円~ |
| ALPINE DVR-DM1000B | 被せ型 | 10型 | 前後録画 | 対応 | 車内・車外 | 77,000円~ |
| KENWOOD DRV-EM4800 | 被せ型 | 12V型 | 前後録画 | 別売部品 | 車内 | 78,400円~ |
| ALPINE DMR-DM900 | BMW・MINI専用 | 約9型 | なし | なし | 車内・車外 | 110,000円~ |
掲載価格は税込みで、車両への取付サービスを含みます。
車種別部品、駐車監視用部品、既存機器の取外し、出張費などを追加すると、表の金額より高くなります。
車種、年式、純正ミラーの仕様によって選べる商品が変わります。ナビ男くん公式の商品ページで、対応車種と現在の施工込み価格を確認してください。
交換型はAITとアルパインから選ぶ
AIT-DMR1025は、ナビ男くんが企画へ関わった交換型モデルです。
前後録画と最大48時間の駐車監視を標準で備え、車内用と車外用のリアカメラから選べます。
アルパインの交換型は、10型と12型があり、こちらも車内用と車外用のリアカメラを選択できます。
アルパインには、2026年モデルのDVR-DM1000A2/1200A2と、DVR-DM1046A/1246Aがあります。
型番が似ているため、画面サイズだけでなく、選択している商品名まで見て注文してください。
被せ型は5メーカーから選ぶ
被せ型は、次の5メーカーから選べます。
- コムテック
- セルスター
- カロッツェリア
- アルパイン
- ケンウッド
いずれも前後録画に対応していますが、画面サイズと駐車監視の条件が異なります。
COMTEC ZDR-880Mは10.66型で、駐車監視にはCDOP-01Pが必要です。
CELLSTAR CS-2000SMは10.2型で、駐車中の録画には常時電源コードGDO-41を使用します。
carrozzeria VREC-MS700Dは11V型で、駐車監視にはRD-DR003が必要です。
KENWOOD DRV-EM4800は12V型で、駐車録画にはCA-DR550を使用します。
録画が不要なら表示専用型も選べる
すでに前後ドライブレコーダーを取り付けており、後方映像の表示だけを追加したい人は、録画機能が不要なこともあります。
BMW・MINI向けのDMR-DM900は、後方映像を表示するための商品です。
前後録画や駐車監視は利用できないため、ドラレコも必要な人は別の商品または別の機器を選びます。
自分の車へ取り付けられるかは車名だけでは決まらない
純正ミラー交換型は、対応車種として掲載されていても、すべての年式や仕様へ取り付けられるとは限りません。
同じ車種でも、一部改良やマイナーチェンジによって、純正ミラー周辺の構造や機能が変わるためです。
年式・型式・グレード・純正装備まで照合する
適合を調べるときは、次の情報をそろえます。
- 車種名
- 初度登録年月
- 車両型式
- グレード
- 純正デジタルミラーの有無
- 純正ミラーに付いているスイッチや表示
- メーカーオプション
- ミラー周辺に追加した機器
中古車では、前の所有者が取り付けたドライブレコーダーやレーダー探知機も見ておきます。
ミラー周辺に機器が追加されていると、デジタルミラー本体、フロントカメラ、配線カバーが干渉することがあります。
純正デジタルミラー装着車は交換型を取り付けられない
ナビ男くんが扱うAIT-DMR1025とアルパインの交換型は、メーカー純正デジタルミラー装着車を非対応としています。
純正デジタルミラーは、ミラー本体だけで完結する装備ではありません。
車両後部のカメラ、専用配線、車両側の制御機能などが組み合わされているため、社外品へ簡単に交換できないことがあります。
被せ型なら必ず取り付けられるわけでもありません。
純正ミラーの厚み、スイッチ、表示部によっては、本体を固定できないことがあります。
純正ミラーの機能が使えなくなることがある
純正ミラーには、後方を見る以外の機能が組み込まれている場合があります。
- 自動防眩
- オートハイビーム用センサー
- 後席シートベルト警告表示
- バックモニター
- ETC関連の表示
- その他の車両情報表示
交換型を取り付けると、取り外した純正ミラーの機能は基本的に使えなくなります。
室内灯、眼鏡ケース、小物入れなどが使いにくくなる車もあります。ナビ男くんは、既存装備への影響をすべて把握することは難しいと案内しています。
新しく追加される機能だけでなく、交換によって失う機能も比べてください。
サンバイザーや天井コンソールとの干渉も調べる
12型など横幅の広い商品は、サンバイザーを下ろしたときに本体へ当たることがあります。
ナビ男くんの商品ページでも、車種によって12型がサンバイザーへ干渉する可能性が案内されています。
ミラー上部に大型のルーフコンソールが付いている車も注意してください。
画面が大きいほどよいと考えず、普段使う装備を動かせるかまで見て選びます。
純正デジタルインナーミラーと後付け製品は車両連携が異なる
純正品と後付け製品は、どちらも後方カメラの映像をミラー画面へ表示します。
違うのは、車両側の装備とのつながり方と、追加できる録画機能です。
純正品は車両に合わせて設計されている
自動車メーカーの純正デジタルインナーミラーは、その車種のカメラ位置、内装、電装品に合わせて設計されています。
車種によっては、他の車載カメラやディスプレイと連携しています。
一方、純正デジタルインナーミラーに必ず録画機能が付いているわけではありません。
同じメーカーでも、車種、グレード、選択したオプションによって、後方表示だけのタイプと録画機能付きのタイプがあります。
後付け製品は録画や駐車監視を追加できる
ナビ男くんで扱う商品の多くは、デジタルミラーと前後ドライブレコーダーを一体化しています。
後付けによって追加できる主な機能は次のとおりです。
- 前後の常時録画
- 衝撃を検知したときの録画
- 駐車監視
- 表示範囲の拡大
- 車内用・車外用リアカメラの選択
ただし、後方映像が表示されることと、映像が録画されることは別です。
表示専用の商品もあるため、前後録画が必要な人は商品仕様を見て選びます。
純正品が付いている車はドラレコだけを追加する方法もある
純正デジタルインナーミラーが付いている車で録画機能だけを追加したい場合は、純正ミラーを交換せず、通常の前後ドライブレコーダーを取り付ける方法もあります。
現在の後方表示を残しながら、足りない録画機能を追加できるためです。
純正品から社外品へ交換することを前提にせず、現在の機能を残す方法も比べてください。
前後録画と駐車監視は商品ごとに条件が異なる
ナビ男くんで扱う商品の多くは、走行中の前後録画に対応しています。
ただし、駐車監視が標準の商品と、別売部品が必要な商品があります。
前後ドラレコ一体型は走行中の映像を記録する
前後ドラレコ一体型は、デジタルミラーへ後方映像を表示しながら、フロントカメラとリアカメラの映像を記録します。
主な録画方法は次のとおりです。
- 走行中の常時録画
- 衝撃を検知したときのイベント録画
- ボタン操作による手動録画
- 駐車中の録画
ただし、ドライブレコーダーはすべての事故や状況を必ず記録する機器ではありません。
レンズの汚れ、microSDカードの状態、電源、衝撃検知の設定などによっては、必要な映像が残らないことがあります。
定期的に録画映像とmicroSDカードの状態を見ておきます。
駐車監視は標準と別売に分かれる
駐車監視は、エンジンを止めた後も車両から電源を取り、衝撃や周囲の動きを記録する機能です。
AIT-DMR1025は、最大48時間の駐車監視を標準で備えています。
COMTEC ZDR-880M、CELLSTAR CS-2000SM、carrozzeria VREC-MS700D、KENWOOD DRV-EM4800では、商品ごとに指定された別売電源部品が必要です。
駐車監視を使いたい人は、次の点まで見てください。
- 別売部品が必要か
- 部品代と施工費はいくらか
- 連続録画か、衝撃を検知して録画する方式か
- 録画時間を何時間に設定できるか
- 低電圧時に停止する機能があるか
長時間の駐車監視は車両バッテリーへ負担がかかる
駐車監視は、エンジン停止中も電力を使います。
低電圧時に停止する機能があっても、バッテリー上がりを完全に防げるわけではありません。
次に該当する車は、長時間設定を避けることも考えます。
- 近距離走行が中心
- 数日間乗らないことがある
- バッテリーが古い
- 冬季に始動力が落ちている
自宅の車庫など、長時間の監視が不要な場所では一時的にオフにする方法もあります。
後方カメラはスモーク・雨・夜間の見え方で選ぶ
後方カメラの取付位置は、車内と車外に分かれます。
見た目だけでなく、スモークフィルム、リアガラスの傾斜、リアワイパー、夜間の見え方を基に選びます。
車内カメラは汚れにくいがリアガラスの影響を受ける
車内用リアカメラは、リアガラスの内側へ取り付けます。
雨、泥、洗車時の水がレンズへ直接付かない点が利点です。
一方、リアガラスを通して撮影するため、次の影響を受けます。
- スモークフィルム
- プライバシーガラス
- 熱線
- 車内の映り込み
- リアガラスの傾斜
- ガラスに付いた雨粒
濃いスモークフィルムを施工していると、特に夜間の映像が暗くなります。
ナビ男くんは、カメラを取り付ける部分だけフィルムを切り抜く施工を行っていません。濃いフィルムを施工している車は、車外用カメラも比べます。
車外カメラはスモークの影響を避けやすいが汚れやすい
車外用リアカメラは、リアガラスを通さずに後方を撮影します。
スモークフィルム、熱線、車内の映り込みを避けられる点が利点です。
セダン、クーペ、オープンカーなど、車内へリアカメラを取り付けにくい車にも使われます。
一方、雨、泥、雪、ほこりがレンズへ直接付きます。
夜間は後続車のライトがカメラへ直接入り、映像が見にくくなることもあります。ナビ男くんも、車外用カメラでは夜間の後続車ライトが影響することがあると案内しています。
リアワイパーとリアガラスの傾斜も見て選ぶ
車内カメラは、リアワイパーの拭き取り範囲へ設置するのが基本です。
リアワイパーがない車では、ガラスに残った雨粒によって映像が見えにくくなることがあります。
リアガラスの傾斜が強い車では、太陽光で映像が白っぽくなったり、荷物やリアボードがガラスへ映り込んだりします。
ナビ男くんは、傾斜の強いクーペやセダン、オープンカーなどに車外用カメラを案内しています。
荷物満載時もカメラ自体を塞がないようにする
デジタルインナーミラーは、後席の乗員や荷室の荷物で通常ミラーの視界が遮られたときに役立ちます。
ただし、車内用リアカメラの前まで荷物を積むと、カメラ自体が塞がれます。
天井近くまで荷物を積むときは、次の点を見てください。
- カメラの前に荷物が出ていないか
- 荷物が走行中に動かないか
- 配線へ荷物が当たっていないか
- バックドアを閉めたときにカメラへ触れないか
映像の距離感に慣れるまでは目視も併用する
デジタルインナーミラーは、通常ミラーと映る範囲や表示サイズが異なります。
後続車が実際より小さく、遠くに見えることがあります。
映像の拡大率を調整できる商品もありますが、取り付けた直後は距離感が変わることを意識してください。
車線変更、合流、バック駐車では、デジタルミラーだけを見ず、ドアミラーと目視も併用します。
PIT施工と出張施工は商品・住所・作業場所で利用条件が変わる
ナビ男くんでは、施工拠点へ車を持ち込むPIT施工と、指定場所へスタッフが訪問する出張施工を利用できます。
ただし、すべての商品をすべての地域で出張施工できるわけではありません。
交換型は出張施工に対応する商品がある
AIT-DMR1025、アルパイン交換型、BMW・MINI向けDMR-DM900は、商品ページで出張施工対応と案内されています。
出張施工を利用するには、次の条件を満たす必要があります。
- 商品が出張施工に対応している
- 住所が対象エリアに含まれている
- 作業できる駐車場所がある
住所が対象エリアでも、商品が出張非対応ならPITへ車を持ち込みます。
被せ型は原則PIT施工の商品が多い
ナビ男くんで扱う被せ型は、原則としてPIT施工となる商品が中心です。本体を純正ミラーへ固定するだけでなく、前後カメラの設置、配線、電源接続、駐車監視用部品の施工などを行うためです。
一部地域や、出張対応商品と同時に注文した場合は、被せ型も出張で取り付けられることがあります。
選んだ商品の販売ページで施工方法を見てください。
出張施工には作業できる駐車場所が必要
出張施工では、少なくとも車の片側ドアを全開にできる広さが必要です。
路上、立体駐車場、管理者の許可を得ていない駐車場では施工できません。
屋外で雨が降った場合は、屋根のある場所へ変更するか、施工日を変更します。
ナビ男くんは、商品だけの販売を行わず、全商品を取付サービス込みで販売しています。また、全商品が出張対応ではないと案内しています。
商品を選んでから施工日を決めるまでの流れは、ナビ男くんの施工・申込み方法で紹介しています。
利用できるPITと出張施工エリアは、ナビ男くんの店舗・施工エリア一覧をご覧ください。
料金は商品・取付部品・施工費・出張費の合計で比べる
ナビ男くんの商品ページに表示される価格には、原則として商品代、車両への取付サービス、消費税が含まれます。商品本体だけの通販価格ではありません。
ただし、最初に表示される基本価格が、すべての車に共通する支払額ではありません。
基本価格は72,000円から
2026年7月26日時点の掲載価格は、次の範囲です。
- 被せ型:72,000円~83,600円
- AIT-DMR1025:88,000円~
- アルパイン交換型・国産車向け:109,500円~
- アルパイン交換型・レクサス/輸入車向け:113,600円~
- BMW・MINI向けDMR-DM900:110,000円~
交換型は、被せ型より基本価格が高い傾向があります。
車種別の取付ステーや専用キットを使い、純正ミラーを取り外して施工するためです。
車種別部品とオプションで金額が変わる
追加費用が発生する主な項目は次のとおりです。
- 車種別取付ステー
- 専用取付キット
- 駐車監視用部品
- 車外カメラ
- 既存ドラレコの取外し
- 延長保証
- 出張費
同じ商品でも、車種、年式、選択するリアカメラ、施工場所によって金額が変わります。
アルパイン交換型の商品ページでも、車種によって取付キットや工賃が異なると案内されています。
既存ドラレコの取外しには追加費用がかかる
すでにドライブレコーダーが付いている場合は、残すか取り外すかを決めます。
取り外す場合は追加費用がかかります。
ナビ男くんは、既存ドラレコの取外しを有料で受け付けており、作業時間の目安を30分から1時間と案内しています。
現在のドラレコを残す場合は、前後カメラの位置や配線が重ならないかも見ておきます。
出張施工では地域別の出張費が加わる
出張施工の支払額は、次の考え方です。
車種とオプションを反映した商品価格+地域別出張費
出張費を支払えば、どの商品でもどの地域でも施工できるわけではありません。
商品が出張施工に対応し、住所が対象地域に含まれていることが前提です。
最初に表示される価格だけで高い・安いを決めず、自分の車への取付完了までに必要な総額で比べます。
基本価格に含まれる費用や、追加工賃・出張費の決まり方は、ナビ男くんの料金・工賃ページにまとめています。
現在取り扱っている商品と施工込み価格は、ナビ男くん公式のデジタルミラー一覧で確認してください。
商品保証と施工保証は対象範囲を分けて見る
デジタルインナーミラーの保証は、商品本体に対する保証と、取付作業に対する保証に分かれます。
メーカー保証が長くても、配線や固定方法などの施工まで同じ期間保証されるとは限りません。
商品保証は本体の故障を対象とする
商品保証では、通常使用中に発生した本体やカメラの故障を、メーカーや販売店が定めた条件で修理します。
対象となる症状には、次のようなものがあります。
- 電源が入らない
- 画面が表示されない
- タッチ操作を受け付けない
- カメラ映像が正常に映らない
- 録画を開始しない
- 本体が繰り返し再起動する
ただし、同じ症状でも、商品本体ではなく配線や車両側の電源が原因となることがあります。
症状だけでは、商品本体と取付作業のどちらに原因があるか判断できません。
施工保証は取付作業による不具合を対象とする
施工保証では、配線、電源接続、カメラの固定、本体の取付など、施工内容に原因がある不具合を扱います。
AIT-DMR1025とアルパイン交換型の商品ページでは、製品保証と施工保証を施工日から1年間と案内しています。期間中の故障や施工不良は無償対応です。
一部商品には、有料の3年修理保証があります。
アルパイン交換型では、修理費用だけでなく、修理に必要な商品の取外し・再取付費用も保証対象と案内されています。
異常が出たら配線を変更せずナビ男くんへ連絡する
施工後に異常が出た場合は、自分で内装を外したり、配線をつなぎ直したりしないでください。
他店で先に作業を行うと、最初の施工状態が分からなくなり、原因を調べにくくなります。
連絡時には、次の情報を用意します。
- 商品名と型番
- 施工日
- 施工したPITまたは出張地域
- 症状が始まった時期
- 症状が出る状況
- 画面に表示されるメッセージ
- 症状を撮影した写真や動画
ナビ男くんの商品または施工が原因と認められた不具合は保証対象となります。
点検や再施工は原則としてPIT来店対応です。
不具合が起きたときの連絡手順、点検・再施工、保証の扱いは、ナビ男くんの不具合・保証ページをご覧ください。
車検と安全面では固定状態・視界・純正機能への影響が重要
デジタルインナーミラーは、後方映像を表示できるという理由だけで、すべての車へ自由に取り付けられるわけではありません。
車検では、商品だけでなく、車両との組み合わせ、取付状態、運転者の視界などが関係します。
道路運送車両の保安基準では、後写鏡等について第44条に定められています。カメラモニタリングシステムも、定められた画質、取付位置、表示、倍率などの要件へ適合しなければなりません。
商品名だけでは車検適合を断定できない
車検への適合を考えるときは、次の点を見ます。
- 車種と年式に合った商品か
- 指定された取付ステーを使用しているか
- ミラー本体が安定して固定されているか
- カメラと配線が正しく取り付けられているか
- 運転者の視界を妨げていないか
- 純正ミラーを外しても必要な機能が残っているか
同じ商品でも、取付方法や車両条件によって状態は異なります。
個別車両が車検へ通るかどうかを、商品名だけで断定することはできません。
ミラー本体とカメラは走行中に動かない状態で固定する
被せ型では、本体の重さによって純正ミラーが下がることがあります。
交換型も、車種に合わないステーを使えば十分に固定できません。
施工後は、次の点を見てください。
- 段差を通過してもミラーの角度が変わらないか
- タッチ操作で本体が大きく動かないか
- リアカメラの角度がずれていないか
- 配線が垂れ下がっていないか
- バックドアの開閉で配線が引っ張られないか
本体やカメラが動く場合は、市販ステーなどを自分で追加せず、施工したナビ男くんへ相談します。
フロントカメラは前方視界を妨げない位置へ取り付ける
前後ドラレコ一体型では、フロントガラス付近へ前方録画用カメラを設置します。
フロントガラスへ取り付ける機器は、運転者の視界を妨げない位置でなければなりません。
保安基準の細目告示では、前面ガラス上縁からガラス開口部の実長20%以内など、取付可能な範囲が定められています。
純正の運転支援カメラ、ETCアンテナ、既存ドラレコなどとの位置関係も見て施工します。
映像が見えないときの対応は商品ごとに異なる
雨、泥、雪、強い逆光、カメラの故障などにより、デジタル映像を見にくくなることがあります。
商品によっては、画面を消して通常のルームミラーとして使えます。
一方、画面を消した状態の見え方や、通常ミラーとしての使いやすさは商品によって異なります。
購入前に、次の点を見ておきます。
- 通常ミラーへ切り替えられるか
- 画面を消した状態で後方を見られるか
- 荷物や後席の乗員で視界が塞がれないか
- スモークフィルムで暗くならないか
映像が見えなくなったときは、ドアミラーと目視も使って周囲を見ます。
走行中に画面設定や録画映像を操作しない
画面の明るさ、拡大率、カメラ角度などの設定は、運転前に済ませます。
走行中に画面へ手を伸ばすと、前方から視線が外れます。
映像が眩しい、暗い、距離感が合わないと感じたときは、安全な場所へ停車してから設定を変えてください。
取付の仕上がりやスタッフ対応、施工後の評価も含めて判断したい人は、ナビ男くんの評判・口コミも参考にしてください。
ナビ男くんへの取付依頼をおすすめする人・おすすめできない人
ナビ男くんは、商品選びから取付作業までまとめて依頼したい人におすすめします。
商品だけを購入したい人や、DIYで取り付けたい人にはおすすめできません。
ナビ男くんへの取付依頼をおすすめする人
次のような人には、ナビ男くんへの依頼をおすすめします。
- 純正ミラー交換型を取り付けたい
- 自分の車に合う商品が分からない
- 商品と施工をまとめて依頼したい
- 配線をできるだけ見えにくく仕上げたい
- 対象地域で出張施工を利用したい
- 施工後の相談先を明確にしたい
交換型は、車種別の取付ステーと詳しい適合調査が欠かせません。
通販で商品だけを購入し、別の取付店を探す場合は、商品、取付部品、施工先を自分で手配します。
ナビ男くんでは商品と施工を一緒に注文できるため、購入先と施工先を分けたくない人におすすめします。
ナビ男くんへの取付依頼をおすすめできない人
次のような人にはおすすめできません。
- 商品だけを購入したい
- DIYで取り付けたい
- 自動車メーカー純正品を取り付けたい
- ナビ男くんの取扱商品以外から選びたい
- 商品本体の安さだけを優先したい
ナビ男くんは、取付サービスを含む商品のみを販売しており、商品や部品だけの販売は行っていません。
また、市販されているすべてのデジタルインナーミラーを扱っているわけではありません。
直営サイトに掲載されていない商品の施工を希望する人は、注文前に対応可否を問い合わせるか、持ち込み施工を明示している電装店などを探します。
ナビ男くん以外の施工先も含めて決めたい人は、オートバックス・イエローハット・ディーラーとの違いも比較してください。
まとめ|ナビ男くんのデジタルインナーミラーは適合・録画・施工条件で選ぶ
ナビ男くんでは、純正ミラー交換型、被せ型、BMW・MINI専用型のデジタルインナーミラーを取り付けられます。
商品ごとに、画面サイズ、録画機能、駐車監視、リアカメラの設置位置、施工方法が異なります。
最初に見るべきなのは価格ではなく、自分の車へ取り付けられるかです。
車種が同じでも、年式、型式、グレード、純正デジタルミラーの有無、ミラー内蔵センサーによって適合が変わります。
交換型を選ぶ場合は、純正ミラーを外すことで使えなくなる機能がないかも調べてください。
商品は、次の順番で選びます。
見た目をすっきりさせたい人には交換型をおすすめしますが、車種別の取付部品と詳しい適合調査が必要です。
被せ型は交換型より取り付けられる車が多いものの、純正ミラーの寸法、本体の厚み、サンバイザーへの干渉を見て選びます。
前後録画や駐車監視も、すべての商品に同じ条件で付いているわけではありません。
駐車監視用の電源部品が別売になる商品や、録画機能を持たない表示専用型もあります。
料金は、商品ページの基本価格だけでは決まりません。
車種別取付部品、駐車監視部品、既存機器の取外し、出張費などを加えた総額で比べます。
施工後に不具合が出た場合は、自分で配線を変更したり、他店へ先に作業を依頼したりせず、ナビ男くんへ連絡してください。
デジタルインナーミラーは、高価格の商品を選べば失敗しないわけではありません。
自分の車へ取り付けられることを調べたうえで、必要な録画機能、カメラ位置、施工方法、総額を比べて選びます。
取り付けられる商品は、車種、年式、純正ミラーの仕様によって異なります。公式商品ページで車両情報を選び、適合と最終金額を確認してから申し込んでください。
